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歴史概要

先史時代

グスク時代

アカハチの乱

琉球王府支配下

薩摩藩配下

近代

戦争時代

琉球政府

現代

尖閣諸島の歴史

歴史年表

―歴史概要―





八重山の歴史は大和に比べると新しく、14世紀頃までは、その歴史を記載されたものがない。
それまではあまり争いの起らない平和な時代が続いていた。

15世紀頃から八重山の各地で按司(豪族)が対等し、争いを起こすようになる。
オヤケアカハチなどの群勇たちがいた時代。戦国時代のような戦乱があり、以後の時代に八重山でその雄姿を語り継がれている

その後、琉球王国に統治され、その琉球が薩摩藩配下となり、沖縄本島と同じような歴史を歩んでいく。
八重山はたびたび飢餓や災害に見舞われ、人々は八重山の別の島に移住という道を選びながら生きて行く。
明和の大津波では、八重山、特に石垣島は寛大な被害を受けた。

近代に入りると、沖縄県として歩んでいく。
戦争時代は、沖縄本土のように上陸戦はなかったが、戦争マラリアという日本軍の過ちによって大きな被害を受けた。
戦後、米軍統治下の琉球政府となり、沖縄返還後、現代に続く。



         
           <支配者別八重山の歴史年表>



■八重山の歴史の遅れ
有史では、鉄の武器を使い、按司が民衆をまとめ出したのは13世紀ころからで、大和ではもう4〜5世紀頃行われていたことであり、八重山は相当歴史が遅れていた。




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