見る
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与論駅
与論城跡の
地主神社
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【景観がいいところ】
◇勇気の岬: 島の南部、断崖絶壁から見る眺望。沖縄本島が見える。
◇龍美・風花風力発電所: 与論島南東部にある風車。
【観光施設】
◇ヨロン駅: 空港の近くにある、駅を装ったパロディー。
◇ヨロン島ギリシャ村: ギリシャをテーマとした観光・文化村。
◇砂美地来館: 総合運動場。
◇ユンヌ楽園: 植物園。
【歴史・神仏殿、文化】
◇与論民族村: 農具、漁具などの民具が展示。
◇サザンクロスセンター: 奄美の名所、歴史、風俗などを紹介。
◇与論城跡: 15世紀、琉球の北山王の三男が築いた城の跡。
◇森瑤子の墓碑: 与論島をとても愛した、作家:森瑤子の墓碑。
◇アマンジュウ: 与論島人類渡来発祥の地。
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サンセット
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パラダイスビーチ
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【夕景】
◇パラダイスビーチ:
空港や港から近く、意外と人が少ないのでゆったりした夕暮れを楽しめる。
パラダイスビーチに限らず、与論島からだと、夏場は沖縄の伊平屋・伊是名島などに夕日がかかってしまうので、水平線に沈む太陽は拝めない。
◇夕日の丘: パラダイスビーチの横にある、愛の鐘が鳴らせる場所。
◇兼母海岸: プレシアリゾートのビーチから見る夕日。
◇品覇海岸:
とてもきれいなビーチなので、夕日もGood!。サンセットリゾートヨロンに近いので、サンセットリゾートヨロンに泊れば徒歩でのんびり、品覇海岸で、夕暮のビーチの散歩をすることができる。
◇与論城跡: 島を一望できるので沈む夕日も拝める。
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自然
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【自然】
◇赤崎鍾乳洞: 赤崎にある鍾乳洞。
◇ウミガメの産卵:
与論島は島のまわりが白砂で、ビーチは真っ暗なのでウミガメの産卵に適している。ビーチにはところどころに産卵したという印(木の棒で産卵の日付とウミガメの種類を書いたもの)が立てられている。町も協力的で島の街灯は光害の少ない青いネオンになっている。
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集落と農村風景
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茶花の町並み
与論港待合所
与論空港
サトウキビ畑の景観
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【集落と農村風景】
与論島には島の西側に茶花の集落、東南側に東区や麦屋などの集落があり、家が集中している。その他小さな集落が、島の各所に点在する。
茶花の集落周辺には、与論港や与論空港、町役場もあり、島の中心となっている。お店が立ち並び大変にぎやかだ。
与論島の文化圏は鹿児島よりも琉球に近いと言われるが、古い家の形は奄美諸島に多いトタン屋根の家々が多い。
【与論島の港】
◇与論港
徳之島にはマルエーやマリックスラインなどが泊まる奄美沖縄−鹿児島航路の港は与論港ただ1つだ。沖永良部島や徳之島のように海がしけた場合の代替えの港はなく、台風前後や、冬場の大しけの時は与論島には停泊せず、船は与論島をスルーしてしまうことがある。
【与論島の空港】
◇与論空港:
とても、こじんまりとした空港。
滑走路は、柵が低く、離発着する飛行機を真近にみることができる。
【与論島の農村風景】
与論島の農村風景は、サトウキビ畑の広がる景観。ハブのいない島なので、草道を安心して歩くことができるのもいい。
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ビーチ
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黒花海岸
大金久ビーチ。
(別名百合ケ浜)
皆田海岸
兼母海岸
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【与論島のビーチ】
与論はとにかくビーチが多いところ。きれいなビーチが多いので、他の島だったらNo1ビーチになりそうなきれいなビーチが、マイナーなビーチだったりする。
−北側の海岸−
人も少なくて、自然で、青がきれいで、美しいビーチが多い。
◇黒花海岸: 割と広いきれいなビーチ。
◇寺崎海岸: 景観がきれいなビーチ。
◇宇勝海岸: 小さな入り江といったところ。
◇メーラビーチ: こっちも、小さな入り江といったところ。
◇品覇海岸: ひっそりとした静かなビーチ。
−東側の海岸−
与論島で一番有名な大金久ビーチ、百合ヶ浜をはじめ、白砂がきれいなビーチが多い。繁忙期にはとてもにぎやかだ。
◇皆田海岸: 離れ小島が印象的な穏やかなビーチ。
◇船倉海岸: 素通りされがちなビーチ。
◇クリスタルビーチ: 大金久の北部に位置するビーチ。
◇百合ヶ浜: 3〜4月の大潮の干潮時だけ現れる砂洲のこと。
◇大金久海岸: 大金久ビーチのことを百合ヶ浜ともいう。
◇シーマンズビーチ: 大金久ビーチの南側に位置するビーチ。
◇赤崎海岸: 東南の赤崎にあるビーチ。
−南側の海岸−
少しマイナーなビーチ。日差しの関係もあり、北や東のビーチより少し落ちるかもしれないが、プライベートな入り江の浜を見つけるならここ。
◇前浜: 風車の見えるビーチ。
◇ハキビナ海岸: 砂はちょっと粗め。
−西側の海岸−
港や空港、そして集落からも近く、行くのに都合がいいところ。集落から近くてもきれいさは十分なビーチが多い。
◇兼母海岸: 別名サンセットビーチ。プレシアリゾートのビーチ。
◇パラダイスビーチ: 『青い珊瑚礁』の裏にあるビーチ。
◇与論駅のビーチ: パラダイスビーチに続くビーチ。
◇供利海岸: 与論港から近く、すぐ東南にあるビーチ。
◇茶花海岸: 集落が近いけどきれいなビーチ。
◇与論港前のビーチ: 与論港のすぐ隣にあるビーチ。
◇海洋センター前のビーチ: 小さなビーチスペース。
◇ウドノスビーチ: 与論コーラルホテル、パークホテルの前のビーチ。
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食べる
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青い珊瑚礁
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【与論島の食事】
与論島ではレストラン・食堂や喫茶店が30軒足らずもあり、島の大きさにしてはとても多いほうだ。その他スーパーや商店なども30軒ほどある。スーパーはAコープが一番大きい。その他、注意点として与論島、大きいペットボトルや牛乳などの物価が高いこと。
◇青い珊瑚礁:
パラダイスビーチすぐ目の前にある食堂。窓から見えるロケーションはパラダイスビーチ。もずくそばが名物。
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宿泊
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プリシアリゾートヨロン
プリナデルレイ
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【与論島の宿泊】
かつてはリゾートの代名詞となった与論島。ホテルやペンション、民宿が乱立し、激戦区だ。それだけに安い価格で、良い設備の宿泊施設へ泊まれる可能性もある。十分に比較して宿を選択するといい。
与論島は東西南北どこでもきれいなビーチが多いので、どこに泊まってもビーチからそんなに離れることはないが、それだけにできるだけ海の近くがいいと贅沢な気持ちも芽生えてくる。
◇与論島の宿泊
⇒奄美の宿の口コミをみる
⇒沖縄の宿の口コミをみる
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おみやげ
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黒糖焼酎『有泉』
キビ酢『与論島』
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【与論島のお土産】
与論島は有村酒造の黒糖焼酎『有泉』が有名。与論の人達のデファクトスタンダードな島酒だ。是非一度は試してみよう。その他、もずくそば、天然塩、黒糖、海ぶどうなど、沖縄離島とよく似たものが特産品だ。
【与論島のみやげやさん】
◇よろん焼窯元: とても鮮やかな焼き物。
◇ゆんぬあーどぅる焼窯元: 与論の赤土をつかった焼き物。
◇貝工房かざはな: 貝のアクセサリー販売。
◇大金久海岸の入り口:
たくさんの出店が立ち並ぶ。呼び込みも多いので気をつけよう。
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