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大金久海岸(百合ヶ浜)

与論島の島の散歩


大金久の一番北側。岩肌にぶつかるが、さすがにここまでくると、人はあまりいない。

与論島で一番有名なビーチ『大金久海岸(百合ヶ浜)』

与論島で一番有名なビーチが大金久海岸と百合ヶ浜。大金久海岸は白砂ビーチが広く続くビーチで、百合ヶ浜とは、大金久海岸から1.5kmの沖合いに、大潮の干潮時だけ現れる砂洲のことをいう。この百合ヶ浜は与論島に来たら是非訪れたい場所ではあるが、近年は大潮でも、3月や4月の大きく潮が引く時期でないと見るのは難しいという。普通の大潮だと、ひざ下までぐらいしか水は引かない。
大金久海岸は出店や業者が多く、とてもにぎやかだ。大金久海岸の入り口には一休食堂や、グラスボート観光所が、そしてビーチへ行く道には、土産物屋さんの出店が立ち並ぶ。そして、ビーチにはバナナボートやパラセーリングなどの勧誘などを行なってる業者がいるわけで、静かなビーチを求める人にとっては少しNGかもしれない。

百合ヶ浜の看板。大金久海岸のど真ん中。

ビーチに行く道。出店が立ち並び。「お兄さんちょっと見て行ってよ!」って声をかけられることも。

ビーチに出ると白いパラソルが立ち並ぶ。



■大金久海岸のデータ

 種別: ビーチ
 住所: 大島郡与論町
 白砂: 白砂、パウダーサンド
 トイレ: ?
 シャワー: ?






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