与論島で一番有名なビーチが大金久海岸と百合ヶ浜。大金久海岸は白砂ビーチが広く続くビーチで、百合ヶ浜とは、大金久海岸から1.5kmの沖合いに、大潮の干潮時だけ現れる砂洲のことをいう。この百合ヶ浜は与論島に来たら是非訪れたい場所ではあるが、近年は大潮でも、3月や4月の大きく潮が引く時期でないと見るのは難しいという。普通の大潮だと、ひざ下までぐらいしか水は引かない。
大金久海岸は出店や業者が多く、とてもにぎやかだ。大金久海岸の入り口には一休食堂や、グラスボート観光所が、そしてビーチへ行く道には、土産物屋さんの出店が立ち並ぶ。そして、ビーチにはバナナボートやパラセーリングなどの勧誘などを行なってる業者がいるわけで、静かなビーチを求める人にとっては少しNGかもしれない。
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