見る |
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【那覇空港に発着する飛行機】
瀬長島は空港の近く。誘導等も瀬長島へ行く海中道路と交差しており、飛行機を真近でみることができる。通りすぎるときは、大きな飛行機がぶつかってくるのではと思うほど大きく見え、とても大迫力。
☆飛行機がゴーっと。
※季節によって離陸・着陸の方向が変わる。
瀬長島側から着陸するときのほうが迫力は大きい。
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【瀬長島の夜景】
瀬長島は夜景のきれいなポイント。那覇空港の光点と、離陸・着陸する飛行機が見え、景観は最高だ。週末は、若者達のデートスポットになる。
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【瀬長グスク跡】
琉球時代、当時瀬長島を支配していた瀬長按司(あんじ)の城があった。
米軍支配時代、弾薬の島として様相を変えたために、面影を残すものは少なくなったが、城壁の石や、拝所など瀬長城を思い起こすものを見ることができる。
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【市営瀬長島球場 】
豊見城市営の球場。野球のほか各スポーツが頻繁に行なわれている。
もともとあった瀬長島を、埋め立てによって広げてあり、その埋め立て地に広い球場を作っている。
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【子宝岩 】
戦前は、波うちぎわに石灰岩が隆起してできた高さ数メートルの岩があった。岩には上下二つの穴が開いており、村内外から人々がここを訪れ「子宝に恵まれますように」と祈り男の子が欲しければ「上の穴」、女の子が欲しければ「下の穴」へ小石を投げ入れて願かけをする習わしがあった。地元の人々は、その岩を親しみをこめて「イシイリー」または「子宝岩」と呼んだ。
☆子宝岩。
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【三角点】
標高33mと低い標高だけど、島一番の高台に容易に到達できる。
瀬長グスクの近くで、最高地点は赤い三角の旗をつけたポールがたっている。
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サンセット |
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【島の西側から見えるサンセット】
瀬長島の西側は全てがサンセットポイント。東シナ海に沈む夕日をみることができる。晴れた日は前島をはじめ、慶良間諸島まで見える。
☆慶良間の夕焼け。
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ビーチ |
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【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
瀬長ビーチはきれいなビーチ。
瀬長ビーチ
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食べる |
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瀬長島には食堂や喫茶店が数件ある。どちらかといえば軽食の中心のお店ばかり。場所は、瀬長島物産センター内の店、その先の海に面したカフェ、スポーツパーク内、移動パーラーなどで食事をすることができる。
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宿泊 |
エアーポートホテル那覇
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【瀬長島の宿泊】
瀬長島に泊るところはない。
近隣の那覇市内とかに泊るといいかも。
◆那覇空港近くの宿泊
◆那覇中心部西の宿泊
◆泊港近くの宿泊
◆松山久茂地の宿泊
◆国際通の宿泊
◆首里城周辺の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
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遊ぶ |
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【島自体がレジャーアイランド】
現在は1世帯4人しか住んでいない。島は本島からレジャーのために利用さようで、離島でみられるような、のどかな畑の広がる農村風景は。瀬長島には存在しない。
夏は宴会、キャンプ、ビーチ。ドライブ、夜景見。
そして市営瀬長球場ではいつものように野球などスポーツをやっていて、まさにレジャーアイランドだ。
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【瀬長スポーツパーク】
島の入り口から少し進んだところ。「瀬長スポーツパーク(ファイミリーランド)」という施設がある。ゲーム機器や、子供の電気自動車、バッティングセンター、インターネットブースなどがある。食事も可能。
瀬長スポーツパーク
営業時間10:00-24:00
Tel 098-850-7148
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おみやげ |
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【瀬長島の特産品】
瀬長島には、空の駅『瀬長島物産センター』がある。道の駅ならぬ空の駅である。そこでは食事や休憩ができるほか、土産物を買うにも便利なところ。
豊見城市ウージ染めのショップもあるので、ウージ染めの現物を、一度手にとってみるといい。
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