見る |
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【浜比嘉大橋】
平成9年。平安座島⇔浜比嘉島間でやく1.5kmの大橋が架橋された。
橋は、周辺の海と空とのコントラストがすばらしく、橋の上からの眺めもすばらしい。
◇神の島
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【神の島の面影】
神の島浜比嘉島は、その伝説を追って散歩するのもいい。
◆アマンジー
比嘉集落の沖に浮かぶ岩(写真)。岩の中には洞窟があり、女神アマミキヨ、シネリキヨと、その他幾柱かの神々がまつられている。拝所があって、子孫繁栄の神様として参拝者が多い。
◇アマンジー
◆シルミチュー霊場
108階段登ると琉球の祖神アマミキヨ、シネリキヨの居住地あとといわれている。
◆シヌグ堂
東の御嶽。中山の武将がシヌグ山に逃げ込み、アマミキヨ、シネリキヨの神に祈ったところ神風が起こって、敵の北山の船が沈んだという。
◆ヤマトンチュウ墓
天保10年、水戸藩の船が流れ着き、5人の水夫が亡くなったものを埋葬したもの。
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サンセット |
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【勝連浜(浜ビーチ)】
勝連浜は人口のビーチ。夏の昼間はとってもにぎやか。
目の前に見える沖縄本島に太陽が静かに沈んでいく。
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自然 |
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【岩の景観】
浜比嘉島も他の与勝諸島の島と同じように、島の周辺が岩がゴロゴロしている。比嘉集落から南側の海岸の景観がみどころか。
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集落と農村風景 |
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【集落】
浜比嘉大橋をおりて、右側に行くと浜集落。左側に行くと比嘉集落にたどりつく。
浜集落はフクギと石垣に囲まれた家々が美しく、
比嘉集落は石垣と赤瓦の屋根がある古い沖縄を感じさせる集落。比嘉集落には『吉本家』という名所があり、明治時代末期につくられた本瓦葺平屋の建物がある。
※写真は比嘉集落。
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ビーチ |
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【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
浜ふるさと海岸をはじめ、きのこ岩が特徴の外観が変わっているビーチなどある。
◆浜ふるさと海岸
◆アマンジ―のビーチ
◆比嘉の浜
◆兼久北のビーチ
◆兼久ビーチ
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食べる |
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お店は食料品店・雑貨店7件、食堂数件。
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宿泊 |
マリンリゾートホテル浜比嘉
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【浜比嘉島の宿泊】
浜比嘉島は宿が少ない。架橋されているので周辺の島や、沖縄本島中部に泊まるのもいいかもしれない。
ただ島に唯一あるリゾートホテルは、居心地のよさそうなリゾートホテルだ。
◆浜比嘉島の宿泊(与勝諸島の宿泊)
◆沖縄本島中部の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
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遊ぶ |
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【釣り】
浜比嘉島のまわりは大物から小物まで釣れる釣好きにはたまらないポイント。特にタマンは魚影が濃く、よくつれるとか。
ポイントとしては、浜漁港やマリンリゾート下がいいとか。
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おみやげ |
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【浜比嘉島の特産品】
浜比嘉島の特産品といっても、特に浜比嘉島というものはない。
農業はサトウキビと葉タバコの盛んな島ではあるが、実際のところお土産やとかあるわけでもない。
ただ、浜比嘉島はうるま市であり、浜比嘉島の帰りに近くのお店で買うといいかもしれない。
◆うるま市の市産品(うるま市役所ホームページ)
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