見る |
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【伊計大橋】
伊計島と宮城島を結ぶ、198mの赤いアーチ状の橋。昭和57年に完成した。宮城島側の橋のたもとには、車が止めるスペースがあり、そこから伊計島や周辺の海を眺められる眺望はとてもすばらしい。
☆伊計大橋。
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【龍宮神と亀岩】
伊計島の南西端。歩いては渡そうもないところに岩があり、それを望む岬の先端に”龍宮岩”と掘り込まれた石塔がある。
龍宮神に対しての海鎮めを願い航海安全と大漁への祈りを捧げられたものであるが、亀岩の周辺の海はグリーンがとてもきれいだ。
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【伊計島と戦争 】
集落の少し北の開展の碑、伊計島灯台の近くの伊計島大砲陣地跡、集落をおりたところにある戦争の供養塔など、伊計島も戦争の惨劇を感じる島である。
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【御嶽とヌンドゥンチ公園 】
集落の中心部に赤い鳥居と御嶽があり、そのそばにヌンドゥンチ公園がある。静かな集落を散歩していると、この鮮やかな赤い鳥居とても目立つ。あとヌンドゥンチの正確由来はしらないが、ヌンドゥンチ
とは神屋のことで、この辺は神聖な場所であることには違いない。
☆町の中心部にある御嶽。
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【犬名河】
河(ガー)とは湧き水のこと。伊計島は犬名ガーは貴重な水源として昔は重宝されていた。崖下から上がってくる犬が、ずぶ濡れになったのを農夫がみて、農夫が崖をおりていくと泉があったことからこの名がついた。
【仲原遺跡】
伊計島中部、畑の中にある。沖縄貝塚時代中期(2400から2500年)の集落跡。土器や人骨なども出土している。
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サンセット |
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【伊計大橋】
伊計大橋付近が本島に沈む夕日をみるのにいいかも。
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自然 |
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【伊計島の岩群】
伊計島の橋のたもとに大きな岩群がたくさんある。この光景は沖縄らしさを感じる圧巻な光景だ。
伊計島の漁港から、干潮時にこれらの岩々に近づくことができるが、潮が増し始めるとずぶ濡れになって帰らなければならないので、慎重に行くこと。
☆ピピッーっとアジサシが鳴く。
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集落と農村風景 |
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【農村風景】
島の中は、サトウキビ畑や葉タバコの農場だ。サトウキビ畑ののんびりとした景観にしたれる。
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【漁村の風景】
伊計島は半農半漁の島。集落にある港には漁船がならび、魚を取る網が干してあったりと、漁村らしい景観も感じられる。
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【昔の沖縄を感じさせる集落】
サトウキビ畑の目立つ伊計島だけど、西側の斜面に家が立ち並ぶ。家々は石垣のある古い家が残っていて、雰囲気のある集落。レンタカーをおりて集落を散歩するのも楽しい。
☆町の中心部にある御嶽。
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ビーチ |
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【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
伊計島は集落前からきれいなビーチが広がる。
◆東のビーチ
◆南のビーチ
◆大泊ビーチ
◆伊計ビーチ
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食べる |
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伊計島は食堂や商店は
伊計島に入ってすぐのところ、伊計ビーチの向いの駐車場横に食堂がある。いかにも伊計ビーチ客のためにある食堂のようだけど、ここは入場料をとられないのでいいかも。
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宿泊 |
ビックタイムリゾート伊計島
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【伊計島の宿泊】
集落の中に、昔は民宿もあった何件かあったようだが、今現在、宿はぐ〜んと少なくなっている。近年、伊計島といえばビックタイムリゾートホテルだ。伊計島の東先端にデーンと構えるリゾートだ。近年には集落にもホテルができた。
◆伊計島の宿泊(与勝諸島の宿泊)
⇒沖縄の宿の口コミをみる
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遊ぶ |
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【沖縄サーキット伊計島】
伊計島の集落とは反対側、ビックタイムリゾートHの手前にある。沖縄県内初の本格的なレーシング場。コースは全長600m。プレイングカートの貸し出しも行なっており、運転免許なしでも乗れる。のどかな伊計島だけど、レース中はちょっとうるさいかもしれない。
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【グラスボート】
伊計ビーチからグラスボートがでている。もちろん底がガラスになっていて、魚をみることができる。伊計ビーチのレジャーとして考えるといいかもしれない。
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おみやげ |
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【伊計島の特産品】
伊計島の特産品といっても、特に伊計島というものはない。
農業はサトウキビと葉タバコの盛んな島ではあるが、実際のところお土産やとかあるわけでもない。
ただ、伊計島はうるま市であり、伊計島の帰りに近くのお店で買うといいかもしれない。
◆うるま市の市産品(うるま市役所ホームページ)
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