見る |
水牛車
熱帯植物園
琉球イノシシ
バリケン
撮影ポイント
|
【由布島のみどころ】
由布島は、島へ渡る水牛車に乗ることと、熱帯植物園を見ることが、なんといっても見どころだ。
◆水牛車
美原の出発所で水牛車に乗る。水牛車にゆられるのはなんともオツなもの。この水牛、人があるくよりゆっくり歩いているよう。急に止まったかと思えば、おしっこをしたりして。。。水牛の歩く方向が、ちょっとずれてきてるなぁと思い、ちゃんとにきたどり着けるのか不安になってくるけど、最後は方向修正して、ちゃんとたどり着く。立派、立派!帰りはおじいが安里ユンタを引いてくれ、なんともスローでのんびりとしたもの。美原の出発所からも安里ユンタの響き渡る音が聞こえる。
☆サンシンの音色をききながら。 ☆ちょっと、待って!一休み。
◆熱帯植物園
油布島の中の熱帯植物園。ヤシの木ロードや、珍しい木々があって南国のような雰囲気だ。ブーゲンビリアガーデンなどもある。
沖縄・花の名前
◆植物園の中の動物たち
・水牛
由布島側の水牛車待合所前では、記念撮影用の水牛(花輪などして着飾っている)や、水牛の池の水牛、水牛の飼育場所にいる水牛、そうして水牛車を引いている水牛など、水牛をたくさん見ることができる。
この水牛、戦後台湾から輸入されたもので、当時は、水牛1頭の値段で家が手に入るほど、高価なものだったという。
・ヒージャーとポニー
植物園の北側に、ゆっくりと休んでいる。
・琉球イノシシ
黒っぽいブタというのが、第一印象ではないだろうか。少し、におうかもしれない。リュウキュウイノシシは少しくさい。
・蝶々園
由布島には蝶々園がある。蝶々園には、大きな蝶々のオオゴマダラなどが、飼育されている。
◆記念撮影ポイント
由布島では、顔出しの撮影ポイントのモニュメントがいっぱいある。
|
自然 |
ミナミトビハゼ
|
【由布島の自然】
由布は、小浜島の赤崎などのように、軽くマングローブに覆われている。したがって、マングローブの自然も感じることができる。マングローブは、通常の観光コースではいかないところなので、少し、島を散策して見る必要がある。
◆ミナミトビハゼ
由布島のマングローブで、ミナミトビハゼを見ることができる。
また、美原の出発所の湿地帯(マングローブが生えている)でも、ミナミトビハゼをたくさん見ることができr。
|
|
集落と農村風景 |
|
【由布島の集落】
◆由布島の集落
正治さん子孫のご家族と、熱帯植物園の従業員の方が静かに暮らす集落がある。
集落は、熱帯植物園の北、基本的に関係者以外立ち入り禁止。
◆由布小中学校跡
由布島は昭和25年、25世帯、人口が111名ほどになった時期がある。その時期(昭和23年)には、島内には小学校がたてられた。中学校は昭和34年校舎が完成した。しかし、その後、人口が減少し、昭和38年には、中学校が西表島の大原中学校に統合され、昭和45年には、西表島の古見小学校に統合された。由布島に学校はなくなった。
現在、由布島の中央部(熱帯植物園の中)に小中学校の門だけが残っていて、当時の歴史を物語っている。
◆由布島公民館
由布島の中にある公民館。小中学校の門跡の近くにある、古い建物。由布にかかわる古い民具などが展示され、西表正治さんが由布島を開拓した様子を思わす写真が展示されている。この建物が本当に公民館であったのか、学校の建物の一部なのかは定かではない。
◆避難所
由布島は平らな島。低いため、津波がきたら大変だが、熱帯植物園の中、公民館の近くに碑難所がある。高さは3mぐらいあるだろうか。これ以上高い波がきたら、とても厳しい。
|
ビーチ |
イーストビーチ
|
【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
◇イーストビーチ
◇北側の砂洲
◇南側の砂洲
◇西側のビーチ
|
食べる |
|
【食堂】
熱帯植物園の中にレストランがある。食事などのほか、喫茶も可能。マンゴージュースなどトロピカルフルーツもやっている。
|
宿泊 |
パイヌマヤリゾート
|
【由布島の宿泊】
由布島には宿泊施設はない。西表島又は石垣島に泊るといい。由布島に一番近くて妥当なのは西表島のパイヌマヤリゾート。
◆西表島の宿泊
◆石垣島の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
|
おみやげ |
|
【ヒルギ(マングローブ)の指し木】
どこからか取ってきたものか、プラスチックの容器に入って\1000!これを、温度や室温、水の量をまめに保てばマングローブが育つらしい。
【その他】
絵葉書、キーホルダー、Tシャツなど一般てきな土産は待合所で売っている。
|