| 見る |
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【島まるごと館（ビジターセンター）】
島の歴史をはじめ大東諸島の情報が写真を使って紹介されている。
また、ビジターセンターが併設されていて、お年寄りから子供まで集いの場となっている。
島まるごと館の床は岩を並べた床。館の中に入るとビーチサンダルに履き替え、岩の感じを味わうことができる。
☆旧空港。
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【日の丸山展望台】
ここに登ると島内全景を見渡すことができる。南大東島は島の中からは海は見えないが、ここでは海も見渡すことができる。島で一番景観のいいところ。
※写真は日の丸山展望台からみた眺め。
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【星野洞】
南大東島は石灰岩質の島。鍾乳洞は島にたくさんあるが最大級の鍾乳洞。南大東島の北側にある。たくさんの石柱、つらら石があって見ごたえは十分。しかし、南大東島来ると観光客がそんなにいないせいか、鍾乳洞内はシーンとしていて寂しい。
◆星野洞 ☆星野洞
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【シュガートレイン】
南大東島は開拓時からサトウキビの生産が盛んだった。２０年前まで線路がしかれ、シュガートレインが走っていた。いまも線路の名残がフロンティアロードなどで見ることができる。
ふるさと文化センターでは、昔走っていた列車を見ることができる。
◆シュガートレイン ☆シュガートレイン。
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【大東神社】
南大東島一番の神社。八丈島出身者が多いせいか、この神社は沖縄であって内地式の神社である。大東祭とかもここで行われ、ダイトウオオコオモリの観察ポイントでもある。
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【バリバリ岩】
南大東島周回道路の一番北付近にあり、バリバリ岩へはヤブをかき分けていく。バリバリ岩は地核が移動している証のようなもので、巨大な岩が真っ二つに裂けているバリバリ岩を見ることができる。
昔はここを防空壕にも使っていたとか。
☆バリバリ岩。
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【南大東島地方気象台】
台風で有名な南大東島。その有名な島の気象台がここにある。
見学することもできるが、事前に電話で予約が必要。
朝８：３０と、夜８：３０にバルーンが放たれる。
毎日上げられる当り前のものだけど、１見の価値あり。
南大東島地方気象台 総務課 09802-2-2535
☆バルーンよ空高く。
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【玉置半右衛門】
大東諸島を開拓した偉大な人物、玉置半右衛門。
玉置半右衛門の碑は、中学校裏に、銅像は西港近くのコウモリ公園にある。
◆大東諸島の歴史 ☆偉大なる人。
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| サンセット |
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【西港の夕日】
集落からも近く、簡単に夕日を拝むことができる。
夕日に照らされる釣り人たちを見ていると、なんか今日も終わったな～っていったところ。
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【塩屋の夕日】
西港や亀池港より人は少なく、塩屋プールに移る夕日の光を見つめながらボーっとすることができる。
☆夕暮れの塩屋。
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【亀池港の夕日】
亀池港は一番南の港。港の西側を見ると夕日を拝むことができる。ここの特長は、（映画の）東映の始まりみたいに、立つ波に沈む夕日を拝むことができる。
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| 自然 |
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【大池】
沖縄県で一番大きな池がこの南大東島にある。淡水ではめずらしくオヒルギの群落もありなにかと神秘的な池。渡り鳥の渡来地にもなっておりバードウォッチングも楽しいかも。
大池の北に展望台があり、上から大池を見渡すことができる。
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【ダイトウオオコオモリ】
大東諸島にはダイトウオオコオモリという固有種のコオモリがいる。
大東神社、テニスコートの裏、中学校の裏の林で良く見かける。どのシーズンでも見れるが、夏がベスト。
☆ダイトウオオコウモリ。
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【ダイトウビロウの群落】
南大東島はあちらこちらにダイトウビロウが残っている。お勧めは日の丸展望台付近のダイトウビロウと、西港に行く途中のダイトウビロウの群落。手軽で密度の濃い群落を楽しめる。
☆アフリカマイマイ。
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| 集落と農村風景 |
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【定期船だいとう】
定期船だいとうは船を港に着岸できないため、乗客はクレーンで吊り上げられる。こんな光景は北大東島と南大東島でしか見ることができない。
船は北経由（北大東島→南大東島）、南経由（南大東島→北大東島）とあるので、接岸時間と接岸する港を前もって確認しておこう。
◆定期船だいとう（上陸はクレーンで！）
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【サトウキビ畑】
南大東島はサトウキビ畑が多い。サトウキビ畑があちらこちらでみられる。
小浜島や久米島と違うのは、道幅が広いこと、道路が舗装されていること、
あと、島がまっ平らなので、サトウキビ畑の間から海が見えないということ。
◆シュガーケイン ☆貯水プール。 ☆大きな雲。
☆きんちゃん、ぎんちゃん、どうちゃん。
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【大東犬】
足の短いユニークな大東犬。正式種ではない。今は数も減って１０匹くらいになったとか。
ただ、大東犬じゃないらしいけど、この島足の短い犬が多い。
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【夜の街】
南大東島の夜はとてもにぎやか。居酒屋、スナックなどの飲み屋さんも多く、ビリヤードやスロット、ショーパブ、などの歓楽施設もある。
☆孤島の夜。
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【島の猫】
島には猫がとっても多い。野良猫が多いようで、人を見たら瞬時に逃げる。非定期に野良猫を捕獲し処分しているようだ。
許しがたいことだけど、仕方のないことなのだろうか。
◆島の猫
☆ニャンダお前は。☆さとうきびの道。☆みやうちいよかん。
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【南大東島の港】
南大東島の港はどれも地元の人の憩いの場（北港、西港、鴨池港）。地元の人が釣りをしながら集う。魚影も濃く、足場もしっかりしているので釣三昧。しかし台風の時は大波がくるので近寄らないようにしないといけない。実際人が波にさらわれることもまれにあるとか。
☆波がざーっと。 ☆夕方、船が。。。 ☆南大東島漁港。
☆一番碧い時間。
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【大東地方の家、集落】
琉球は赤瓦だけど、大東地方はトタン屋根の家。珊瑚石の石垣はちらほら見られる。これも独特の文化を感じるところ。
水が少ない地方だけに、できるだけ水を得ようとするためにトタン屋根になったとか。トタン屋根には集水用のパイプがついていて水を溜めることができる。
☆花に囲まれた家。 ☆島に一個ある信号機。 ☆大東寺。
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| ビーチ |
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【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
南大東島は、自然のビーチはなく、自然の水だまりを使ったものや、岩をくりぬいてできた自然のプール。
塩屋プール
海軍棒プール
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| 食べる |
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【島の買い物】
JA、売店、鮮魚店、など多々ある。
食糧を買い求めるには、JAやディスカウントショップ大森などがいい。
ただし、本土に比べると少々値段は高め
【島の食堂】
◇伊佐商店
大東寿司と、大東そばがセットで１０００円！
話題の店。はじめて行くと島のビデオを見せてくれる。
09802-2-2430
◇冨士食堂
食べ放題５００円！お勧め。
09802-2-2230
【大東寿司】
南大東島に来たら大東寿司を必ず食べよう。おいしさは絶品。サワラを醤油付けにして乗っけているにぎり寿司。単純だけど、とても甘くておいしい。
ただ、時化が続くと魚が取れず、食べないで帰る旅行者も結構いるようだ。早めに抑えておくことをお勧めする。
大東寿司の買い方
（１）食堂で食べる。→伊佐商店とかで食べる。
（２）売店で買う→朝早めに売り切れてしまうので、早めに買うこと
JA、ディスカウントショップ大森とかで売っている。
（JA9:00～、大森7:00～）
（３）南大東島空港で買う→売店で売り切れたらココ！飛行機に乗らなくても
ここで買える確立は高い。
☆大東寿司。
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| 宿泊 |
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【南大東島の宿泊】
南大東島は泊るところは少ない。民宿は味があり、宿泊客通しでゆんたくするのが楽しいかも。
◆南大東島の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
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| 遊ぶ |
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【ダイビング】
海は岸からすぐ深く落ち込んでいるので、大東島は珊瑚が育たない。
しかし、珊瑚はないけど大物も多く、他の沖縄の離島とは違った楽しみ方ができるかも知れない。
◆ボロジノアイランド： 09802-2-2468
※根気よく電話をかけてみよう！
【ホエールウォッチング】
ここがすごいのは岸から比較的近くでクジラが見える可能性があること。
海は岸から急にストーンと深く落ちているのでクジラが近寄るのに都合がいい。
◆ボロジノアイランド：
※根気よく電話をかけてみよう！
【トローリング】
南大東はなんといっても釣！。大物が釣れるので釣好きにはたまらない。
岸からもなかなか釣れる。
トローリングのしたい場合はこちら。
◆大東島漁業組合 09802-2-2106
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| みやげ |
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【南大東島の特産品】
南大東島に特産品がいっぱい！よだれが出てしまうほどおいしいものがいっぱい！
JA、南大東島空港、ディスカウントショップ大森とかで買える。
◇大東ようかん・・・黒糖、あずき、そらまめ等の種類あり。甘くておいしい。
◇マグロジャーキー・・・カツオ節っぽいジャーキー、食べると癖になる。
◇久米仙南大東島バージョン
・・・久米仙のラベルが南大東島の地図が貼ってある。
※その他、大東島特産のハチミツ、島唐辛子、お菓子、ラム酒とかあり。
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南大東島の島の散歩
