島の散歩

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島のレポート

塩屋プール
―南大東島―






南大東島西部にあるビーチ、
塩屋プール。
集落中心部から西へ、
車で10分ぐらいいったところにある。
くりぬいてできた海軍棒プールに比べて
こちらは自然に平らな場所といったところ。
深くなく、
水浴びができる場所。

岩場を、
じっくりみていると、
トビハゼがぴょんぴょん跳ねている。
トビハゼは結構
多かった。
こんな岩だらけのところで、
何を餌にしてるんだろう?

塩屋プールは夕日のきれいば場所。
 
 
波の穏やかな日であれば、
ここでゆっくり夕方を過ごすことが、
幸せなひととき。

バイバイ〜。

南大東島の地図 沖縄のビーチ 島のレポート


沖縄にはビーチがたくさんある。それぞれの地方に色んな特徴があって、きれいさも楽しさもそれぞれ違う。白砂ビーチはサンゴの砂。本土のビーチに比べてとても白い。星の砂が見つかるビーチもある。
沖縄の海は碧く美しい。海が碧いのは、亜熱帯の深青の空が反射して、より海が青くなり、サンゴ礁のグラデーションと、クリアな水色見を加える。そうして沖縄の海の碧を作る。
ビーチの木陰に座って、のんびり海を眺めているだけで、気持ちがいい。

■大東諸島のビーチ
垂直にそびえたつ岩礁の島、残念ながら南北大東島には自然のビーチがない。あるのは岩をくりぬいて作った、人工のプールがある。
人工といっても、自然な感じで、潮だまりの遊び場所といったところ。夏場は地元の子供たちでにぎわう自然のプール。
大東地方の荒々しい景観を背景に、海につかってのんびりするのがいい。




沖縄は亜熱帯性気候の場所。海のシーズンも長い。海開きは3・4月から始まり、11月まで海水浴が可能といわれている。けれど、あまり早いと少し寒いので、ウェットスーツが必要だったり、晴れていないととても寒かったりする。実際は6月〜9月いっぱいが難なく泳げると思ったほうがいい。
これは、沖縄地方・宮古地方・八重山地方と共通の話。それと、海はきれいで、美しいけれど、危険なところ毎年何件もの海の事故がある。海の事故には遭わないよう心がけが大切だ。以下、海での注意点。

■海水浴
・遊泳禁止のビーチでは海に入らない。
・監視員やライフセーバーのいないビーチでは、よりいっそう注意をはらうこと。
・荒天の時、波の高いとき、うねりが大きいときは海に入らないこと。
・お酒を飲んで海には入らない。
・子供だけで遊ばさない。

■熱射病や日焼け
・ビーチシャツや長袖のTシャツなど着て肌の露出を避け日焼けを防ぐこと。
・日焼け止めクリームをこまめに塗る。
・ビーチにいるときも水分補給はまめにする。
・あまり長い時間海にいないこと。



■スノーケリングについて
・潮の流れや波があり、急に深くなることがある。
・サンゴはなるべく踏まないように。
・スノーケリングはなるべくフィンをつけて泳いだほうがいい。

■海の危険な生物
・夏になるとハブクラゲがでる。刺されると死に至ることもある。
・巻貝には触らない。アンボイナという貝は猛毒な針が飛ぶ。

■海でのマナー
キャンプや焚火は勝手にしないこと。
花火をしても、ゴミは持ち帰ること。
ビーチにゴミを捨てない。

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