見る |
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【はての浜】
久米島の沖合い7kmに横たわる、白砂の砂洲、はての浜。
白い砂と360°囲む碧い海。 光と風を相手にスケールの大きな感動がある。久米島からツアーがでているので、参加するといい。
ここは太陽の照り返しが強いので、対策は十分にすること。
◆はての浜のフォトストーリー
☆きれいなきれいなはての浜。
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【宇江城城址】
久米島の最高峰、宇江城岳に建てられた城址。また沖縄で最も高い位置にある城址でもある。宇江城城址からみる景色は、久米島を一望でき、圧巻。
少し、登るのはきついが是非いってみよう。
写真は宇江城城址から眺めた景色。
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【ミーフーガー(女岩)】
ミーフーガーは少し変わった形をした巨岩。女性の神ともされ、子宝に恵まれない女性が拝むと
ご利益があるらしい 。
☆ミーフガー。◇ミーフガー。 ◇バッタ。
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【熱帯魚の舘】
岩の間に海水がたまった自然の潮だまりに、小さな熱帯が集まることからこの名前が付いた、いわば天然の水族館。
昔はなんでもない場所だったのが、口コミで人が集まり、久米島で立派な観光名称になってしまった。あらかじめ食パンなど魚のエサになるものを持っていくといいかも。
◆熱帯魚の舘で見える魚 ◇熱帯魚の館。
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【奥武島】
久米島の西に浮く小さな島 奥武島。久米島から橋を通って渡っていける。
畳石とかの観光名称がある。
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【上江州家住宅】
国の重要文化財、上江州家住宅。1754年に建てられた沖縄最古の民家 具志川城主の末裔で、代々地頭代を勤めた旧家。
要は、古い沖縄のお金持ちの家というわけ。 (入場料\300)
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【比屋定バンタ】
沖縄でバンタとは絶壁のこと。比屋定バンタの展望所は、海抜が200mあり、晴れていれば遠く慶良間諸島やはての浜を見ることができる。
比屋定バンタ周辺の環礁の海も見ることがあり、海の迫力を感ることができる。
☆ちょっとお勧めのサイトシーン。 ◇比屋定バンタ。
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【鳥の口】
久米島最南端にある岬、島尻崎にある鳥の口。絶壁の光景で、ここからみる海の景観は迫力。
☆島の南部は鳥の口。
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【宇根の大ソテツ】
宇根の大ソテツは高さ6mと4mの2株あり、樹齢250年とのこと。
仲里の喜久村家、普通の民家に植えられている。
ただし、入場料\150かかってしまうので良く考えてはいるべき。
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【おばけ坂】
ここはお勧め。本当に面白い。おばけ坂は下り坂に見えるけれど、本当は登り坂。車のエンジンをニュートラルにしたら、どんどん車がバックしてしまう。目の錯覚で、そう見えるようだ。かわかりずらい所にあるけど、具志川のバス停の近くで、小さく看板があるのでよく注意してみること。
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サンセット |
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【ミーフーガー】
アーチ上に侵食された、自然の石物が赤く照らされ、海には壮大な夕日が沈む。
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【兼城集落】
那覇からの船がつく、兼城港の集落。家々が橙色の空気にそまり、静かなサンセットをみることができる。
◇日が西に傾いて。 ◇日暮れに。
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自然 |
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【ウミガメ】
イーフビーチをはじめ、広い白砂のビーチはウミガメの産卵に適している。
以前はウミガメの産卵がたくさんみられたが、現在はどんどん減っているとのこと。ウミガメは産卵時には暗いビーチを好み、明かりをきらう。
今のイーフビーチは、夜はホテルの明かりで、懐中電灯がなくても散歩できるほどの明るさがある。これではウミガメもこなくなるのも当たり前かも。
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【クメジマホタル】
クメジマボタルは1993年に新種として発見された久米島だけに生息する大型ホタルで、県の天然記念物に指定されている。
体長1.5cm程度の大型のホタルで、4月、5月ころに見ることができる。
見たい人は、『クメジマホタル館』に聞いてみよう。
久米島ホタル館
098-896-7100
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集落と農村風景 |
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【農場】
久米島はサトウキビ畑が多い。サトウキビ畑があちらこちらでみられる。
サトウキビばたけから海が見えたり、南風吹くとザワザワとサトウキビが揺れる音がしたり、サトウキビマニアには最高の島。
この島、「サトウキビを植えよう」と島全体でサトウキビ栽培を推奨もしている。
☆北側は海が見えるサトウキビ畑。
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【久米島の集落】
久米島ではどの集落も、石垣でかこまれた赤瓦の屋根の家が比較的多い。
イーフビーチや、兼城の中心部をのぞけば、古い沖縄の雰囲気を味わえる。
◆赤瓦の家に明かりがともる
☆久米島の集落。
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【島尻の集落】
久米島周回道路から外れた、島の南西部にある島尻集落。
古い集落がたくさん残っていて、人も道できさくに挨拶してくれる。
ここは久米島でも一番、静かで、スローな時間が流れている。
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【花の島】
竹富島ほどではないが、久米島の人たちも花が結構好きのよう。家の周りや畑、町のあちらこちらに花を植えているのをみることができる。
◆花の名前
☆これはなんていう植物?
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【シーサー】
古い家がいっぱいあるので、屋根の上もにぎやか。
久米島のシーサーはスタンダードな形。
◆シーサー図鑑
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【ドラゴンフルーツの農園】
『上江州家住宅』を山側に行くと、『ドラゴンフルーツ』の旗が目に付き、その旗を追い続けると、ドラゴンフルーツの農園までたどりつく。
いってみるとドラゴンフルーツってこんなに成ってるんだって関心させらる。
農園ではドラゴンフルーツを分けてもらえる他(1個\500だった。高い!)、ドラゴンフルーツシャーベット(\500)など食べることができる。
農園の見学は無料なので、是非いってみるといい。
ただし、時期には注意(10月迄くらいかな?)
林奐フルーツ園(りんかんふるーつえん)
098-985-3019久米島町西銘
◇ドラゴンフルーツ農園。
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ビーチ |
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【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
イーフビーチをはじめ、久米島にはきれいなビーチがある。
渡船ではての浜に行くのもいい。奥武島の海中道路を渡れば畳石ビーチもある。
<久米島>
イーフビーチ
シンリ浜
島尻の浜
<はての浜>
はての浜
<奥武島>
畳石ビーチ
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食べる |
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久米島には、コンビニやホカ弁があるから驚き。食堂が多いのはイーフビーチのあたりで、食べるところを探すのに苦労しない。時間も遅くまでやっている。ただし内容の割りに高いところもあったりするので、店の前に値段表があったらよくみて入ろう。それとボリュームのあるところが多いので注意。
◆お食事どころてっちゃん : 久米島町比嘉 098-985-7713
◆パーラー : 日航久米アイランド隣の簡易食堂。安い!
◆亀吉 : そば。久米島町比嘉 098-985-8703
◆BIRDISLAND : 良心的な値段。鳥島漁港の近く。098-985-5745
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宿泊 |
イーフビーチ
ホテル
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【久米島の宿泊】
久米はリゾートホテルやビジネスホテル、民宿&ペンションがいっぱい。
久米島は季節・人数によって値段が変わるので電話で要確認のこと。
ツアー会社でもないのに、繁忙期と閑散期で値段が違うっていうのは、市場の原理上しかたないかもしれないけど、こんなにあからさまにやってるの久米島だけじゃないの?(少し怒り)
◆久米島の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
【キャンプ場】
◆奥武島キャンプ場 : 098-985-8600
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遊ぶ |
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【はての浜ツアー】
◆はての浜観光サービス : 宿泊先まで送迎。\4500 098-985-8854
◆久米島海洋レジャー協同組合 : グラスボート。\3500 098-985-8779
その他、ホテルや民宿(イーフビーチホテル、あみもと、日航)、そして各ダイビングショップでやっているので聞いてみよう。
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おみやげ |
みそクッキー
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【久米島の特産品】
久米島は特産品がいっぱい。久米島の特産品はなんといっても『久米仙』という泡盛。『久米仙』はあまりにも有名。その他黒糖をはじめ、久米島の特色のあるみやげがいっぱいある。
◆久米島のみやげ
【みやげ屋さん】
◆おやつ村
黒糖をはじめ、店内で島のおみやげを販売。なべにこびりついた黒糖『鍋ぶち黒糖』はおやつ村のみの販売。
沖縄県島尻郡久米島町字比嘉88番地
TEL&FAX 098-985-8115
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