見る |
|
【畳石】
奥武島南西部の海岸には、五角形や六角形の岩がまるで亀のこうらのようにならんだ場所がある。畳をしきつめたようにも見えるところから、畳石と呼ばれる。岩ひとつの大きさは直径1mくらいで、全体でおよそ1000個ほど、これらの岩は、今から2千万年前に安山岩質の溶岩が、地中で冷えて固まってできたものといわれている。
☆畳石。
|
|
【久米島ウミガメ館】
久米島とあるが、久米島ではなく奥武島にあるウミガメ館。生きたウミガメの水槽や、ウミガメの研究資料、絶滅の危機にたたされているウミガメの説明がある。
イーフビーチは、遠浅で、白砂も広く、昔は、ウミガメが産卵するの非常に適していた場所だった。ホテルが立ち並んだ現在。夜でも明るく、ウミガメなどこれるような状態ではなくなった。
ウミガメ館も、「ウミガメ保護」といいながら「水槽で泳がして」みせものにしており、ウミガメ保護ということが何なのかよく考えて欲しい。
久米島ウミガメ館
入館料\300 098-985-7513
|
|
【オーハ島】
現在オーハ島に行くには、船をチャータするか、はての浜のツアーの途中で降ろしてもらうしかない。
昔は、干潮時の2時間で、奥武島から歩いて渡れたものだけど、今は船が通るため深堀をしていて、歩いて渡れなくなってしまった。
☆遠く見えるはメーヌ浜。
|
|
【イチュンザ岩】
オーハ島の北側に浮かぶ数個の岩。奥武島西側の海岸からみることができる。そこから見ると、島のようにも見え、この岩、昔人が住んでいたこともあるとか。海の神が住んでいたという洞窟もあるらしい。
|
集落と農村風景 |
|
【奥武島の橋下の海】
はての浜から続く海で、砂が白くで、浅い海。
昔は奥武島の子供達が竹馬で久米島の小学校へ通っていたとか。。。
勿論今は橋が架かっているのでそんなことをする人はいない。
|
|
【奥武島の島の中】
民家はあまりなく、橋を渡って左側にしか民家はない。民宿やダイビングショップなど、新しい建物が建っている。
島の中はサトウキビ畑がつづく風景。
道路は畳石ビーチのあたりまでと、オーハ島を望む浜までの2つの道がしか舗装されている。
|
|
【オーハ島の集落】
昭和35年人口134人をピークに、現在は人口が5人となってしまった。
集落は家が4戸だけ、集落以外は森で覆われている。道も舗装されておらず、草が生えている。
中心部に井戸があるけど、つかわれているのかつかわれてないのか。。。
☆オーハの貝塚。
|
|
ビーチ |
|
【沖縄のビーチ】
島のきれいなビーチの紹介。
畳石ビーチをはじめ、奥武島・オーハ島にはきれいなビーチがある。
渡船ではての浜に行くのもいい。
<奥武島>
畳石ビーチ
<オーハ島>
南の浜
北の浜
<はての浜>
はての浜
|
食べる |
|
奥武島に、畳石ビーチや海がめ館に来た人向けの施設がある。
店頭でブルーシールズのアイスもうっている。
◆レストハウス畳石 :: 奥武島 098-985-8640
オーハ島には食堂や商店はない、家が4戸しかないのだから、当然かもしれないけど、住民の人が100円のものを買うにしても久米島までいかなければならない。過疎化は切実な問題。
|
宿泊 |
民宿あみもと
|
奥武島には、民宿が1件のみ、オーハ島には泊まるとこなどない。
奥武島・オーハ島を散歩するならば、奥武島もしくは久米島のイーフビーチ近辺に宿泊することをお勧めする。久米島に泊まって移動してもいいのだけ【宿泊施設】
◆民宿あみもと :
橋のたもと(奥武島側)にあり、橋と干渉時に白砂を眺められるのどかな雰囲気。ダイビングショップ併設。 \5250〜。一部B、一部ク。※送迎なし
〒901-3106 沖縄県島尻郡仲里村奥武115
TEL:098-985-8856 FAX:098-985-8813
◆久米島の宿泊
⇒沖縄の宿の口コミをみる
【キャンプ場】
◆奥武島キャンプ場 :畳石ビーチのごく近くで、海辺の自然を満喫できる。
|
遊ぶ |
|
【はての浜ツアー】
<奥武島から>
◆民宿あみもと(久米島) : 奥武。\4500 098-985-8856
※他、オプションツアーあり。
<久米島からのツアーはこちら>
◆はての浜観光サービス : 宿泊先まで送迎。\4500 098-985-8854
◆久米島海洋レジャー協同組合 : グラスボート。\3500 0980-985-8779
|
おみやげ |
|
【久米地方の特産品】
奥武島・オーハ島の特産品は、もずくやウニ、サトウキビなど。。。久米島の特産品とまとめて考えてください。
◆久米島のみやげ
|