種子島総合開発センター（鉄砲館）

種子島の島の散歩

鉄砲館の入口正面。小さな鉄砲隊のレプリカが。

民俗・文化を学べる『種子島総合開発センター（鉄砲館）』

種子島の中心部、西之表市の中心部に、種子島総合開発センター（鉄砲館）がある。種子島総合開発センターは、種子島の民俗・文化の資材を展示した博物館。目玉の展示物としては、ポルトガルからの初伝来銃や国産第一号の火縄銃をはじめ世界の珍しい古い銃９０数丁が展示されている。外観は鉄砲をもたらした南蛮船を模したユニークな建物。道を歩いていてもひときわ目立つ建物だ。
近くに、種子島時堯の像や、赤尾木城跡があり、種子島総合開発センター周辺は種子島一大観光スポットとなっている。種子島総合開発センターの目の前はおみやげやさんだ。

入口左にある、種子島馬の木像。

中はこんな感じ。

建物の外観は少しユニークな感じ。

■種子島総合開発センター
　（鉄砲館）

　種別：　民俗、文化の博物館
　場所：　西之表市中心部
　電話：　0997-23-3215
　見学：　有料（４２０円）
　時間：　8:30-17:00
　休館日：
　　毎月25日（7月、８月は除く）、
　　年始年末
　トイレ：　あり
　駐車場：　あり

※収容資料：　
　古美術資料・近代美術資料
　・考古資料・民俗資料
　・民俗人類学資料・歴史資料
　・その他・動物資料・植物資料
　・地学資料