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北淡路 (淡路市) |
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明石海峡大橋
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【北淡路、必ず抑えておきたいところ】
明石海峡大橋の入り口となる北淡路。
旧津名郡の津名町、東浦町、淡路町、北淡町、一宮町の5つの町が合併してできた市だ。島の中で、明石に近い位置にあっても、まだまだ自然が残っている。観光名所『はなさじき』をはじめ、花の栽培がさかんなところでもある。人口約51,000人。
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花さじき

たこせんべいの里

パルシェ香りの館
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■旧淡路町
◇明石海峡大橋: 本土と淡路島を結ぶ橋。全長3,911m。
◇淡路ハイウェイオアシス: サービスエリアと直結。花が見事な道の駅。
◇国営明石海峡公園: 花のきれいな広い公園。
◇奇跡の星の植物館: 6700uの日本最大級の植物館。
■東浦町
◇あわじ花さじき: 16ヘクタールの広大な花畑。
◇東浦ターミナルパーク: バスセンター、猫美術館、陶芸体験などがある。
■津名町
◇たこせんべいの里: 淡路島特産のたこせんべいの見学ができる。
◇淡路ワールドパークONOKORO :島内最大のレジャーパーク
■旧北淡町
◇北淡震災記念公園: 阪神大震災を教訓にするため建設された公園。
実際に野島断層を見ることができる。
■旧一宮町
◇パルシェ 香りの館: 香りをテーマにした体験や食事、温泉のスポット。
◇淡路城: お城の形をした美術館。山の上に建つ。
◇伊弉諾神宮: 国生み神話のイザナギ、イザナミの2神をまつる神社。
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猫美術館
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※ちょと変わった名所
◆猫美術館
東浦ターミナルパークに、世界で唯一の猫の美術館がある。中浜稔氏の墨絵を中心として展示しているもので、作品をみているとどれも可愛く心がなごんでしまう。飼い主を追い求めて淡路島に渡る物語『横浜物語』は、ちょっと淋しくて、感動してしまう。猫好きは一見の価値あり。
◇中浜稔猫美術館:淡路市浦668-2 0799-75-2011
10:00-18:00開館、月曜日休館。大人500円
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ウェスティンホテル淡路
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【北淡路の宿泊】
北淡路は淡路市。淡路市は南北に細長く広い。従って、予め観光で回るところを十分に計画することが大切。
北部は明石大橋を周辺に宿が集中する。
東部は東浦の新開発の地区、津名港周辺に宿が集中する。
西部は平林、富島、室津、江井、明神のビーチ周辺に宿が集中する
内陸部は、自然と空気を満喫する宿。
目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
◇北淡路の宿泊
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中淡路 (洲本市) |

洲本城跡
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【中淡路、必ず抑えておきたいところ】
現在の洲本市は、旧洲本市と津名郡五色町が合併してできたもの。
洲本は6万石の城下町として栄え、淡路の中心的なところ。史跡などを巡り、歴史を感じる散歩もいいだろう。ただ、市の中心部は島とは思えないような、にぎやかで、都会のように商店やビルが立ち並ぶ。旧五色町は島の西側に面し、海岸線が美しく、自然がゆたかで、のどかなところだ。
人口約50,000人。
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咲き乱れる水仙
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■旧五色町
◇ウェルネスパーク五色: レストラン・研修室・テニスコート等複合施設。
◇高田屋顕彰館: 五色町の英雄(江戸時代の政治家)、の記念館。
■旧洲本市
◇淡路文化史料館: 淡路島に関する資料を一堂に集めた博物館。
◇立川水仙郷: 洲本市の南部にある淡路島有数のスイセンの名所。
◇淡路モンキーセンター: 野猿に餌付けを行い、猿の見学ができる。
◇洲本城跡: 三熊山にある淡路の歴史的シンボル。
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淡路プリンスホテル
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【中淡路の宿泊】 中淡路は洲本市。洲本市は旧洲本市と旧洲本市が合併してできた町。洲本市は横に長い。東部、内陸部、西部に泊まるかがあらかじめの計画が必要。東部は、洲本市中心部から近くの海岸沿い、小路谷の海岸、由良の海岸沿いに宿が集中する。西部地区は旧五色町の海岸沿いに宿が集中する。東部、西部ともどのビーチを選ぶか、または洲本市近くの利便性を選ぶかが選択基準となりそう。一方、内陸部は、自然と空気を満喫する宿。目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
◇中淡路の宿泊
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南淡路 (南あわじ市) |

鳴門大橋
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【南淡路、必ず抑えておきたいところ】
旧緑町、西淡町、三原町、南淡町の4町が合併してできた町。南部は一番自然が残っているところで、南部の山々は手つかずの森が残っているようだ。鳴門大橋もかかっているため、うずしお観光とのかかわりは深い。
人口約53,000人。
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南部の深い山

鳴門の渦。

南淡路市の集落
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■西淡町
◇うずしお温泉: 成分が優秀な療養温泉。うずしおとの因果関係はない。
■三原町
◇淡路ファームパークイングランドの丘: のんびりと楽しめる農業公園。
◇淡路島牧場: 酪農が盛んな淡路島ならでは体験が楽しめるスポット。
■南淡町
◇灘黒岩水仙郷: 急斜面に500万本の水仙が咲き乱れる。
◇うずしお科学館: ”うずしお”について勉強できる。
◇道の駅うずしお: 鳴門海峡を望む絶好のロケーションある道の駅。
◇鳴門大橋: 四国と淡路島を結ぶ、全長1,629mの橋。
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ナゾのパラダイス

いっぱいある風車
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※ちょと変わった名所
◆ナゾのパラダイス
ABC放送『探偵ナイトスクープ』でも紹介された、”ナゾのパラダイス”。南淡路の山の中、道沿いではあるが深い森の中にある。
入場しなくても、外からパラダイスの中の遊具が見えるが、テレビで見たのと同じで、変わった遊具があった。
◆風車
南あわじ市阿那賀の風力発電の風車群。たくさんの風車が並んで立っていて、見ているととても気持ちよい爽快な気分になる。ただし、私有地となるため風車の近くまでいくことができない。
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土生港と沼島行きの
連絡船
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【島へ】
◇沼島: 島田伸輔『沼島の花嫁』で話題となったことがある。
土生港(南あわじ市灘土生)から行く。
◇大毛島・島田島: 鳴門大橋で四国本土に渡る前に車で通る島。
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南淡路ロイヤルホテル
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【南淡路の宿泊】
南淡路は南あわじ市。南あわじ市は淡路島の中でも一番自然が感じられるところ。東部と内陸部以外は宿点在する。
南あわじ市は、うず潮が一番の観光ポイントであり、うず潮に周辺に宿が集中する。この近くは、うず潮だけでなく、うず潮温泉も観光の目玉となっている。ICが近くにあるのも利便性がいい。
その他、宿は、西部海岸沿いの五色町近くのきれいなビーチ沿い。海沿いの南部の福良地区、阿万地区に宿が集中している。
目的と予算に合わせて、宿を選んでみよう。
◇南淡路の宿
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