西郷松 |
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大きく、空を仰ぐ西郷末。 |
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西郷のたどった足跡『西郷松』 |
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安政6年(1859年)、西郷隆盛が島流しとなり、奄美に流されることとなった西郷を乗せ
た船は、現在のここ龍郷町久場に上陸し、1本の琉球松の幹に船のとも綱を結んだという
。
それ以後、この琉球松は西郷松と呼ばれるようになったという。
琉球松周辺には石碑やなどで説明してあって、琉球松前の建物には土産をおいてある。
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西郷松の説明の碑。 |
西郷松の裏側は、民家のようなお土産屋さん。 |
西郷松の看板。 |
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