慶留間島・外地島



慶留間・外地島・伊江村
と戦争

【慶留間・外地島・伊江村の戦争の歴史】
慶留間大橋のたもと外地島側に、石碑がある。ここは第二次世界大戦で初めて(1945年3月26日)、米軍が上陸した地。これ以降、慶留間を拠点に沖縄攻撃が始まることになる。

慶留間の集落の入り口に石碑がある。1945年4月16日、伊江島を占領した米軍は、生き残った住民約2100人を、座間味村へ400人、渡嘉敷島へ1700人強制的に移した。依頼、戦争の終わって、1946年7月まで、伊江村の村民が慶良間にいたという、歴史の耐え難い事実がある。

参考:伊江島と戦争

                      

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