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見る |
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【八幡さま】
集落から山道に行く登っていくと、竹藪の入り口にある八幡さま。島で一番大事な神社だ。この神社の御神体は阿弥陀さま。言い伝えがあって、この阿弥陀さまは子供と遊びたいために、金箔もはげて白木の肌をあらわしているという。
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【お寺?】
笠佐島には観光名所というようなものは八幡神社しかない。
集落から山道へ向かう途中に、民家なのかお寺なのかわからないところがある。お寺のない島だけど、鐘がある民家があった。
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自然 |
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【カニ】
笠佐島はとにかくビーチが美しいところ。島めぐりをしていても、時間があまってしまうので、ビーチでカニやヤドカリをみながらのんびりするのがいいかもしれない。集落は静かだけど、海辺の生物はにぎやかだ。
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【花】
笠佐島の山道にはところどころに、野生の花が咲く。梅、椿、つつじ、桜。
他の島と比べて、決して多くないけれど、立派に鮮やかに花をつけている。
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集落と農村風景 |
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【笠佐島の集落】
人口も少なく静かな集落。昼間でもあまり雑音はない。家は廃屋が多いようだ。
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【笠佐島の漁港】
立派な漁港はあるけれど、船は少なくさみしい。だけど、漁港の中は、漁港の中なのに、水はとてもきれいで、青く透き通っている。
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【笠佐島の道】
集落を5分ほど、島の中に向かって歩いて行くと、もう山道に入る。島を周回する道路で、細い山道になる。山道には竹藪や、畑、途中秘密のビーチの入り口などもあって、楽しく、のんびり散歩できる。ただ、道では誰とも会うこともないので、何かあった場合は困るので無理はしないようにしよう。
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【船の待合室】
港の前、島の中心にある船の待合室。3畳ほどのスペースの待合室がある。郵便ポストとかもあるけど、少し薄暗く、さみしい。
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【小学校】
昭和8年まであった笠佐島分教場は、周防大島の明神小学校に統合されてしまったため、それ以降、この島に小学校はない。
今は子供もいない。
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ビーチ |

港の横のビーチ

港の中のビーチ

秘密のビーチ
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【極楽ビーチ】瀬戸の島のきれいなビーチの紹介。
◆港の横のビーチ:
港の横のきれいな、白砂ビーチ。
夏でもあまり人がいなくて、プライベートなビーチ。
◆港の中のビーチ:
この島は港の中でも十分美しいビーチ。
◆秘密のビーチ:
山道から、秘密の入り口を降りると至福のビーチがある。白砂はきめ細かく、
この辺の島の中でも一番美しいビーチ。
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食べる |
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笠佐島には商店どころか、自動販売機もない。弁当やジュースなどは、あらかじめ周防大島で買っておく必要がある。
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宿泊 |
周防大島温泉 大観荘
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【笠佐島の宿泊】
笠佐島には最近宿がオープンした。静かな笠佐島へ泊まるのもいいだろう。行きの連絡船がでている小松港の、周防大島、大島地区の宿に泊まってもよい。
◇魚家民宿かささ:
新鮮な魚介類や自家製野菜を使ったおいしい料理が自慢の宿。
Tel: 0820-74-3946
【周防大島、大島地区の宿】
・周防大島温泉ホテル大観荘 : 周防大島町小松0820-74-2555
・高城旅館 : 周防大島町西屋代 0820-74-2687 10
・林野旅館 : 周防大島町戸田 0820-76-0012 27
・民宿つるや : 周防大島町小松瀬戸 0820-74-4551 15
・山口県大島青年の家 : 周防大島町家房 0820-76-0913 100
※その他の周防大島の宿は、周防大島のページを参照のこと。
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遊ぶ |

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【笠佐島で遊ぶ】
笠佐島は遊ぶところはないところ。集落を歩いたり、山に登ったり、ただただ島を散歩するのが楽しいところ。
なにもすることなくなったら、ずーっと、ぼーっとビーチで海を眺めているのもいいかもしれない。
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おみやげ |
新鮮なみかんジュース

いりこ
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【笠佐島の特産品】
笠佐島の特産品はミカンなど。だけどお店もないので売っているところなどない。笠佐島から、周防大島に戻り、道の駅とかで特産品を買って帰るのもいい。周防大島の特産品は、ミカンや海産物。
◇みかんジュース
: 果汁をたっぷりつめたジュース。
◇みかんのど飴
: みかんたっぷりののど飴。
◇梅干 : 昔ながらの無添加の田舎梅干し。
◇幻の珍味 「干し子」
: 幻の珍味、なまこの卵巣。
◇たっぷりいりこ
: 瀬戸内の穏やかな海で育った、カタクチイワシ。
◇ちりめん
: 上乾のちりめん。
◇太刀魚
: 油がたっぷりのっている太刀魚。
◇地あじ : 瀬戸で捕れた、大きな刺身用地味。 ◇ヒラメ : とってもおいしい天然のヒラメ。
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