宮之浦から、白谷雲水峡に向かう途中にある雲の展望台。途中といってもかなり山を登ったところにある。展望台は、吾妻屋などある場所ではなく、2車線の道路と、離合スペースに車を止まれる場所があるだけ。そして、この『雲の展望台』のバス停がある。何故、こんなところにバス停あるのか、また降りる人がいるものか気になるところ。
雲の展望台はとても高い位置にある。ガードレール沿いに眼下の山々の沢や尾根、そうして遠く、宮之浦の集落を見降ろす。けれど高い位置にあるので、ガードレールがあることはわかってても足はすくむ。
それと、標高が高くなっているので、空気が透き通ってるようで、空は碧く、雲とのコントラストがとてもきれいなところだ。
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