喜鹿崎灯台

種子島の島の散歩

種子島の最北端。もう、この海の向こうは、九州だ。

ここは最北の海『喜鹿崎灯台』

種子島の最北端の地に、喜鹿灯台がある。１８０度の視界の海が広がり、この場所は南西諸島の終わりを告げる場所。遠く薄く見えるのは、もう大隅半島だ。
灯台は、中型で、ごく普通の灯台。海を見渡せる灯台の前の広場には、何故かほのぼのしい１本の木がたっている。
訪れる人もあまりおらず、静かに、海を眺められる場所だ。

灯台は、四角柱の白い灯台。

何故か、灯台の前の、海辺にたっている一本の木。木が一本あるだけで、のどかな感覚を与えてくれる。

灯台から、もう少しいくとあぜ道を行くと、ここが人が普通に行ける、本当の最北端。行き止まりになっていてここから先は進めない。残念ながら海は見えない。

　＜喜鹿崎灯台のデータ＞

　種別：　景観のいいところ
　場所：　種子島最北端
　見学：　自由見学
　時間：　制限なし
　トイレ：　なし
　駐車場：　あり