種子島空港（新空港）

種子島の島の散歩

空港の中から。まだまだ建物が新しく、デザイン性のある建物。

ジェット機が離発着できる『種子島空港（新空港）』

種子島空港は、種子島の中央部、中種子町砂中にある。地方管理空港であり、愛称は『コスモポート種子島』だ。２００６年に開港、それまでは旧空港を利用していた。旧空港では、滑走路が短く、プロペラ機のみでの運用であったが、滑走路が２，０００ｍに延びて、ジェット機の離発着も可能になった。しかし、現在就航便でジェット機はない。現在、鹿児島便、伊丹便を中心に運用されているが、ときおりチャーター便＆ジェット機の運用がある。

＜種子島空港の就航便＞
　・鹿児島−種子島　（JAC）
　　　１日４便、所要時間３５分

　・大阪伊丹−種子島　※季節運航
　　　１日１便、所要時間１時間３０分

JLAカウンター。

まだまだ新しい建物。

屋上に上がることができないので、塀越しに飛行機を見送る。

　＜種子島空港（新空港）＞

　種別：　空港
　場所：　中種子町市砂中
　見学：　自由
　トイレ：　あり
　駐車場：　あり

　開港：　２００６年

　滑走路：　２，０００ｍ