種子島の田んぼ

種子島の島の散歩

９月。もうとっくに稲は刈られ、草だらけの状態だった。

日本一収穫の早い収穫『種子島の田んぼ』

種子島の農村風景として、田んぼ（水田）が広がる景観をよく見る。どこかの田舎の懐かしい景観をみているようで、のどかで、悠々とした気持ちになれる。種子島の稲作は日本一収穫が早いということで有名。２月に苗を育て、３月には田植えが始まる。そうして真夏の７月にはもう稲刈りで、８月にはもう新米が食べられるという。ちなみに、近くにある屋久島も種子島と同じように収穫は早い。

　＜種子島の田んぼのデータ＞

　種別：　農村風景
　場所：　種子島の郊外
　見学：　自由見学

　稲作時期：　

　　　　３月　　〜　　　７月
　 　（田植え）　　　（稲刈り）