三島開発総合センター。三島開発総合センターは、集落の西にあって、港からも見える大きな建物。
この建物は昭和58年に完成。中には大浴場・会議室・研究室・図書室・郷土資料室、そして硫黄島へき地診療所もあり、島民のいこいの場になっている。裏にはキャンプ場があって、受付も三島開発総合センター。
この中で、なんといってもいいのが、大浴場(西基道温泉)。西基道温泉は西基道の泉源からパイプを伝って1度ボイラーで加熱して使用。天然の露天風呂の、東温泉や坂本温泉もいいが、建物の中の温泉もいい。観光客も島の人と同様に無料で入れるので、ありがたい心遣いだ。
温泉は軟らかい肌触りのお湯。
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