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田中一村終焉の地

奄美大島の島の散歩


静かな庭。

美の世界を慕う『田中一村終焉の地』

田中一村(たなかいっそん)とは、1908/7/22-1977/9/11に生きた、日本画家。1958年奄美大島に渡り、奄美大島の自然を愛し、自然や植物や鳥を描いた。
しかし、田中一村は生前は、世の中に認められることなく、大島紬の染色工で生計を立てていた。田中一村の作品が有名になったのは、没後 南日本新聞やNHK『日曜美術館』の紹介で田中一村の独特な画風が注目されてからだ。
田中一村終焉の地は、1977/9/11没したときに住んでいた家。
笠利町の奄美パークには田中一村記念美術館があり、田中一村の作品が多数展示されている。

説明文。

家は小さなものだった。



<田中一村終焉の地データ>
 種別: 文学の見学
 住所: 奄美市名瀬有屋町
 見学時間: 24時間365日
         ※人はいません。
 駐車場: なし
 トイレ: なし







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