枝手久島
奄美大島の島の散歩
宇検村の西の海の景観を大きくふさぐ枝手久島。
神宿る島『枝手久島』
枝手久島(えだてくじま)は奄美で最大の無人島。ハブの発祥地とも言われている。船越 海岸に行く道を車で走っているときに、視界にはデーんと横たわっており、こんな大きな 島が何故有人とならなかったのかとも考えさせられる。この島は、70年代に石油備蓄基 地として構想があったが、結局実現しなかった。昭和の時代に2人の夫婦が住んでいたこ ともある。
<枝手久島のデータ> 住所: 大島郡宇検村 面積: 5.81ku 人口: 0人(無人島)
奄美の離島