波照間島のおみやげ

   [波照間島の島の散歩情報に戻る]
日本最南端の鳩間島。島の景観はサトウキビ畑が続く。波照間島はサトウキビの栽培が盛ん。だから特産品もさとうきびに関与したものが自然と多くなる。黒糖をはじめ、サトウキビの加工品が主流かな。

画像をクリックすると楽天にリンクしています。
 波照間島までいくのが待てない人はどうぞ。

  
波照間島のおみやげ・お菓子

波照間産 黒糖 【ブロック】    
波照間島の黒糖。ブロックタイプ。自然食品なので健康にいい。黒糖は特につかれたときにぽりぽりと食べるとおいしいかな。黒糖の甘ったるさはいつも病みつきになる。
黒糖は毎日定量を食べると健康維持に役立つとか。

波照間産 黒糖 【粉】    
これは粉タイプのやつ。原糖と糖みつを原料にした粉末黒糖です。男性だと、粉の黒糖?ってぱっと来ない人も多いと思うけど、黒糖って料理にけっこう使われているみたい。料理の他、菓子作り・ぜんざい・コーヒーなどにもつかわれているよう。 黒砂糖の持つ独特の癖がいいのだと思う。健康にもいいんだろうけど、当分沖縄離島にいけないときは、波照間産の黒糖入りコーヒーを飲んで、気持ちをなだめてみたいもの。
  

黒ごま飴 22粒

黒ごま飴    
黒胡麻と波照間産黒糖で作った、 手造りの飴です。 黒糖の優しい甘さと黒胡麻の香ばしい風味がいい感じでマッチしている。 甘さ控えめなので思ったほど甘ったるくもない。

黒糖蜜(写真は黒糖蜜入りの筑紫もち)   
波照間産の黒糖蜜は、甘い黒糖をベースに蜜に仕上げたもの。デザートや餅など、ちょっとしたものにかけて、いろんなものに応用できる。黒糖マニアは絶対好きになる味。現在蜜だけでは手に入りくいので、写真は波照間島の黒糖蜜が入った筑紫もちを掲載。もち自体は波照間産じゃないけど、波照間島の黒糖を味わうのにはいいかもしれない。
  

波照間島の酢

黒糖もろみ酢    
まだ、黒糖にこだわるのかとお思いでしょうが、残念なことに波照間はやっぱり黒糖になってしまう。
黒糖もろみ酢はサトウキビからつくられた 黒糖のみを伝統製法により本格発酵させてつくりあげた 風味豊かな黒糖もろみ酢。黒糖のコクと風味が生きた酸味の柔らかな酢。一度料理に使ってみては?アイディア次第で料理の幅広がる。

波照間島のお酒
(AWANAMI AWAMORI)波照間島の酒 本場泡盛 泡波 1800ml 30度



泡波    
幻の酒、「泡波」。これは波照間酒造所で造られたもの。
波照間酒造所といっても家族による手作りの酒なので、流通量は極小。もともと島内だけの流通が目的だったけど、島内でもあまり見かけることはない。だから値段も少々高め。
波照間島で泡波を買うと、1000円程度。それが石垣島に行くと値段が5倍に跳ね上がり、沖縄本島にいくとさらにその倍の値段がする。
そして本土に行くと、さらにその4倍の値段になるし、もっと高いところもある。なかなか本土でかえるものではないけど、一度は試してみる価値あり。波照間島に行った人は、民宿で飲ましてもらった泡波の思い出がよみがえるかもしれない。

味はまろやかで、一度は飲んでみるべき泡盛のひとつ。
めずらしさだけで、こんなに値段が跳ね上がるものじゃないから。。。

※泡波は売り切れが早く、楽天のリンクが切れやすいので、写真を3つつけておきます。600mlは手ごろな値段で、味を試してみるにはお手頃価格かも。



0427アップ祭9 波照間のきび焼酎

波照間のきび焼酎    
これは珍しい、サトウキビともちきびを使って作られた、きび焼酎。話のネタに、一度お試しあれ。

  





    Home  問合せ