検校の石 (けんぎょうのいし)。 妻に裏切られた 小野尊俊は、 恋敵、松江藩主 松平綱隆によって この地に流刑され、 悩みこんで、 この石にずっと座って いたため、 石の中心が、 へこんでいるのだという。