大久保利通らと書簡のやり取りをし、
常に情報収集に努めた。
扶持米も加増されたり、
島の子供たちの教育も行っていたという。
翌年11月2日には、
愛加那との間に菊次郎が誕生した。
奄美大島で過ごしたひと時は
充実していたのではないだろうか。
(写真:奄美大島 西郷謫遺跡の表札)
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