独断と偏見だけど、沖縄離島 島の散歩に必要Goodsをまとめてみた。こんな感じのものをもって、島の散歩をすると便利がいいと思う。
■スポーツドリンクのペットボトル
離島では、コンビニや自動販売機が少ない。 一部の離島では、有人離島であっても自動販売機のないところがある。島の散歩は、沖縄の暑い炎天下での散歩となる。 だから、リュックに飲み物をしのばせておくことは必須。熱射病にならないためにも、ペットボトルをいれておこう。 飲み物は吸収率のいいスポーツドリンクが最適。 ミネラルウォーターの場合だと、塩ももっておく必要がある。
■リュックサック
写真をとったり、自転車をこいだりと、いろんなことを使用と思えば、ハンドフリーなリュックが最適。
■沖縄 離島情報
この本は、林檎プロモーションの「離島情報」。船の時刻表、宿の連絡先、地図など、島歩きに便利な情報が盛りだくさん。
本のサイズもハンディーで、リュックにしのばせておくといい。 島の散歩の計画にも役立つけど、予定の変更や、船の時刻の確認など、散歩中に開いてたよりになることも多い。
※沖縄離島情報
■ビニール袋
スーパーやコンビニでもらう買い物袋のこと。突然の雨やスコールのときに、カメラやレンズを覆って防水するのに役に立つ。その他、いろんな用途に使用できる。
■タオル
汗を拭くのに必要。やっぱりタオルがあるのとないのでは違う。
■カメラ
旅の思い出を残すには、絶対必要なアイテム。 デジ一がいいか、コンパクトカメラがいいかは、その人の凝り次第。 せっかく高い金はらって沖縄いくんなら、いいカメラのほうがいい。
※NikonD90
■日焼け止め
沖縄の日差しは強い。 泳ぐわけではなくても、塗っておくことをお勧めする。
■折りたたみ自転車
これは賛否両論だと思うが、あえてメリットデメリットを言うならば、
携帯自転車のメリットは、
・自分の自転車だから、島について直ぐに乗れること。もちろん返却不要で必要なときに自由にのれる。
従って時間を有効に使えるということ。
・レンタルサイクルだと、1000円〜1500円/日が相場。安い携帯自転車だと、1週間も乗ればもとがとれることになる。
・レンタルサイクルのない島にもっていくと便利。
携帯自転車のデメリットは、
・とにかく重いこと。十数キロある。島歩きのときには関係ないが、島から島への移動のときは大変。
短期間で他島めぐりする場合は携帯自転車をもちあるくことが重荷になる。
従ってお勧めは、1島滞在型で、長期滞在する場合にはいいかもしれない。また、島によっては自転車での移動自体がお勧めできない島もある。
自転車でまわるには広すぎる島。アップダウンの大きい島などである。
>自転車お勧めの島 →竹富島。多良間島。黒島など。
>自転車の移動がきつい島。 →久米島。小浜島。西表島など。(※あくまでも個人的主観です。)
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