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日本一のカジュマル

沖永良部島の島の散歩


国頭小学校の門にて。「ようこそおいでくださいました。御用の方は職員室までおこしください。」と書いてある。

でっかい名木『日本一のカジュマル』

沖永良部島北部、国頭地区の小学校にあるカジュマルの木。このカジュマルは樹齢100年。日本で一番の大きさを誇るカジュマルの木とされている。
このカジュマルの木は、この小学校の第1期卒業生が植えた木だそうだ。木が植えてあるところは、小学校の校舎の敷地内。本来敷地内に入るときには職員に声をかけるべきであるが、他の観光名所と同じように、案内板を国頭各所において観光地として誘導しているためか、カジュマルの木の場所には、観光で来た人が、遠慮なく敷地内に入っていっているようだ。

日本一のカジュマルの木。枝が重たくなって、添木もたくさん。

『汐ほすの母』の銅像。沖永良部では水汲が女の仕事で、大変な作業だったことを物語る像のようだ。

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■日本一のカジュマルのデータ

 種別: 観光名所
 住所: 大島郡和泊町国頭
 見学: 職員に連絡し見学
 トイレ: 要、職員と相談







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