喜界町民俗資料館
喜界島の島の散歩
民俗資料館の玄関前には繁田忠利の銅像が。繁田忠利先生は喜界島の名誉町民。
貴重な情報『喜界町民俗資料館』
公民館のすぐ横にある民俗資料館。民俗資料館には明治、大正、終戦直後まで使用されていた生活用品、農具、漁具、紬織り用具、子供の遊び道具、古い写真、発掘土器等が展示されていて、喜界島の古い風俗を知るための重要な情報源だ。古い時代の喜界島を見ることは、時間がゆるせばずっとみていたくなるような興味しんしんなものばかりだ。 この民俗資料館、古い建物を利用したもののようで、いつもは鍵が閉まっている。となりの公民館に行き、公民館の職員に資料館2Fの資料室を開けてもらい入ることができる。
民俗資料館の玄関。でも鍵がかかっている。
まず公民館にいってお願いし、公民館の職員に資料室の鍵をあけてもらう。
中はこんな感じ。
<喜界町民俗資料館のデータ> ■種別: 文化を感じるところ。 ■住所: 喜界町湾 (湾小学校のすぐ前) ■見学: 公民館にお願いする。 ■開館時間: 公民館が開いている時間。
奄美の離島