平家森
喜界島の島の散歩
城跡には百合が咲いていた。
古代の城跡『平家森』
平安時代、壇ノ浦の戦いに敗れた平盗盛らの平家が志戸桶にたどり着き、喜界島に上陸すると、追ってくる源氏に備えるために、森の中に城を作り、源氏を監視し、見張りをしていたという。 城跡は、今は森につつまれているが、当時はさぞかし眺めのいいところだったと思う。 ⇒◇源為朝&平家伝説まっぷ
平家森はこの森の中にある。
上る階段はこんな感じ。
城跡だけど、跡地には忠魂の碑があった。
<平家森のデータ> ■種別: 史跡(伝説) ■見学: 自由見学 ■住所: 喜界町早町 ■設備: トイレなどはない。
奄美の離島