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雁股の泉

喜界島の島の散歩


伝説の泉は鯉が泳ぐ池だった〜。

伝説の湧水『雁股の泉』

源為朝が琉球に渡ろうとした途中で、しけにあい喜界島の沖合を漂っている時に島に住民がいるかどうか確かめるため、雁股の矢を放ち、その矢を抜き取った跡から清水がわき出たといる。その湧水が雁股の泉だ。
ちなみに源為朝とは、鎌倉幕府を開いた源頼朝の叔父にあたり、頼朝の父 義朝に敗れたた。八丈島で亡くなったとも、逃れて琉球に行って王になったとも言われている。

⇒◇源為朝&平家伝説まっぷ


雁股の泉のよこには夫婦の銅像があった。

雁股の泉の横には、小さな雁股の泉。

雁股の泉の横にあった、何か意味ありげな階段。上ってみたけど、ただの平地のスペースがあっただけ。



 <雁股の泉のデータ>

 ■種別: 史跡(伝説)
 ■見学: 自由見学
 ■場所: 喜界町小野津




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