島の散歩

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島のレポート

はいむるぶしのビーチ
―小浜島―






小浜島東南部にあるビーチ、
はいむるぶしのビーチ。
集落から十分ほど南へ行くと、
はいむるぶしの施設がある。
けれど、一般の人は、
ホテルからは入りずらいのでビーチ側から
行くといい。


ビーチは、ビーチパラソルがずらりと並ぶ。





沖合には、
がっしりとサメよけブイが並び。
安全はバッチリ。
けれど景観はガッカリ。


けれど、
ホテルや海を、
背景とした
ビーチの景観は美しい。


はいむるぶし<JTB国内宿泊>





暑くっても、
まぶしくても
ホテルが近いので、
あんまり気にすることがない。


いつかは、
お金を払って
はいむるぶしに泊まれるようになりたい。

バイバイ〜。

小浜島の地図 沖縄のビーチ 島のレポート


沖縄にはビーチがたくさんある。それぞれの地方に色んな特徴があって、きれいさも楽しさもそれぞれ違う。白砂ビーチはサンゴの砂。本土のビーチに比べてとても白い。星の砂が見つかるビーチもある。
沖縄の海は碧く美しい。海が碧いのは、亜熱帯の深青の空が反射して、より海が青くなり、サンゴ礁のグラデーションと、クリアな水色見を加える。そうして沖縄の海の碧を作る。
ビーチの木陰に座って、のんびり海を眺めているだけで、気持ちがいい。

■八重山諸島のビーチ
宮古地方に比べれはビーチは少なめ、けれど。八重山は個性の強いビーチが多い。
八重山一のきれいで広いビーチは波照間島のニシバマ。その他、竹富島のコンドイなど美しいビーチの人気が続く。
石垣島は大きな島の割にはビーチ少ないなぁって感じてしまう。けれど広い分、ビーチはところどころにある。
黒島は西側の海岸が全部きれいなビーチ。鳩間島は前浜だけでなく小道通ってプライベートなビーチにでる。そしてビーチだらけなのが上下パナリ島。
小浜島はリゾートのビーチだけって感じだけど、細崎だって、トゥーマルだってある。
西表島は川から流れる土の影響もあってか、赤い土が混ざったのか、少し赤味がかったビーチもある。
与那国は風が強く自然のビーチは少し危険。ナンタ浜・ナーマ浜の穏やかなビーチでのんびりするのがいい。
そうして、猫好きにたまんないのが竹富島のカイジ浜。ビーチでのんびり&猫とのんびりと極楽な感じ。




沖縄は亜熱帯性気候の場所。海のシーズンも長い。海開きは3・4月から始まり、11月まで海水浴が可能といわれている。けれど、あまり早いと少し寒いので、ウェットスーツが必要だったり、晴れていないととても寒かったりする。実際は6月〜9月いっぱいが難なく泳げると思ったほうがいい。
これは、沖縄地方・宮古地方・八重山地方と共通の話。それと、海はきれいで、美しいけれど、危険なところ毎年何件もの海の事故がある。海の事故には遭わないよう心がけが大切だ。以下、海での注意点。

■海水浴
・遊泳禁止のビーチでは海に入らない。
・監視員やライフセーバーのいないビーチでは、よりいっそう注意をはらうこと。
・荒天の時、波の高いとき、うねりが大きいときは海に入らないこと。
・お酒を飲んで海には入らない。
・子供だけで遊ばさない。

■熱射病や日焼け
・ビーチシャツや長袖のTシャツなど着て肌の露出を避け日焼けを防ぐこと。
・日焼け止めクリームをこまめに塗る。
・ビーチにいるときも水分補給はまめにする。
・あまり長い時間海にいないこと。



■スノーケリングについて
・潮の流れや波があり、急に深くなることがある。
・サンゴはなるべく踏まないように。
・スノーケリングはなるべくフィンをつけて泳いだほうがいい。

■海の危険な生物
・夏になるとハブクラゲがでる。刺されると死に至ることもある。
・巻貝には触らない。アンボイナという貝は猛毒な針が飛ぶ。

■海でのマナー
キャンプや焚火は勝手にしないこと。
花火をしても、ゴミは持ち帰ること。
ビーチにゴミを捨てない。

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