北大東島。
大東諸島は珊瑚が隆起してできた島。
遠くパプアニューギニアから移動してきた島。
島の周りは断崖絶壁。
ビーチはない。
島の中央はラグーン跡で盆地になる。
島は明治時代から開拓され、
現在に至る。
主に八丈島の人たちが移住し、
なおかつ沖縄属してるためか、
琉球・大和どちらでもない独特の文化がある。
大東諸島は「うふあがりの島」と呼ばれ
神の島として信仰する人もいたという。
北大東は沖縄最東端になり、
南大東に比べると、更に静かな島。
サトウキビ畑の続く景観を感じてもいいし、
燐鉱石採掘の歴史を感じながら歩くのもいい。
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