具志川島。 伊是名島の北に浮かぶ無人島。 明治39年から昭和45年までは 人が住んでいたという。 島の中には学校あとも見られるという。 この島西側半分がきれいな白砂で、 桟橋を界に砂質がかわり岩がちな地形となる。 島のジャングルで、 小さい島といえども中にはいることは危険である。 この島、 西側の白砂地帯で古代の遺跡が発見されている。 もともと、付近の島からの仮葬の島であったらしく、 人骨の化石が何体も。 神秘の島である。