沖縄県 渡嘉敷村にある 城島 (ぐすくじま)。 面積0.11平方キロメートル、106標高メートル 無人島。 渡嘉敷港の東すぐ沖合に浮かぶ。 城島は岩の崖に囲まれたような様相。 大潮の干潮時には歩いて行けるという。 城島は名前の通り、城(グスク)があったであろうとされる島で、 『琉球国由来記(18世紀)』には、 安禰宜グスク(あねきぐすく)が登場し、、 安禰宜グスクが城島にあったとされる。 島の頂上部には池もあるという。