沖縄県 大宜味村にある
宮城島
(みやぎじま)。
面積0.24平方キロメートル、周囲2.8キロメートル、標高68メートル
人口122人(2010年10月現在)
沖縄本島の北部にあって
沖縄本島北部 大宜味村の塩屋湾の入り口に浮かぶ島。
別名『マーグシク』、『ナーグシク』、『ミヤグシクジマ』とも呼ばれる。
島といっても、両サイドを宮城橋と塩屋橋の2つの橋で結ばれ、
国道58号線と同化して、
島だと注意して通らないと、島だと気づかない島かもしれない。
島も人の生活圏も、周囲の大宜味村と一体化しているようだ。
人が住むようになったのは18世紀中頃だといわれる。
塩田跡が見つかっており、
当時は製塩を産業にしていたと推測できる。
平成30年に宮城島の西側にキャンプ場がオープンしている。
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