鹿児島県　与論町にある
与論島
（よろんじま）。

面積20.8平方キロメートル、周囲23.5キロメートル、標高97メートル
人口5,263人（2013年6月現在）。
鹿児島の約600キロメートル南南西に位置し、
鹿児島の最南になる島。
北にある鹿児島県の沖永良部島よりも、
沖縄本島の辺戸岬のほうが近い。
サンゴ礁の島で、島じゅうが美しい白砂に囲まれる。
沖縄最北の伊平屋島より南に位置する。
琉球の文化の影響を強く受けた島。
地形はサンゴ礁の島にありがちな平坦で最高点が97ｍしかない。
白砂のビーチが多く、美しい島。
金久海岸の沖合に春から夏にかけて、大潮の干潮ときだけ現れる白浜、
『百合ヶ浜』は有名。
昭和40年代より、多くの観光客がリゾート地として与論を訪れている。
近年、2007年公開の映画『めがね』のロケ地となり、
（監督：荻上直子、主演：小林聡美）
話題になっている。