鹿児島県 瀬戸内町にある 油井小島 (ゆいこじま)。 面積0.02平方キロメートル、標高25メートル 無人島。 奄美大島西部、油井地区の西約1キロメートル沖合に浮かぶ。 島内にはアダンやソテツが自生している。 奄美の真珠養殖は、明治43年には油井小島と俵小島において、 真珠の養殖が始まりだったという。 現在の油井小島は、ダイビングや海水浴でこの島を訪れる人が多いという。 島の周辺は珊瑚が多いという。