鹿児島県 瀬戸内町にある
立神島
(たちがみじま)。
面積0.036平方キロメートル
(面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ)
無人島。
奄美大島の最西になる西古見集落の南約2キロメートル沖合に浮かぶ。
3つの島が連なった島。 奄美地方には、
この他、立神と呼ばれる岩の島がたくさんあり、
立神には神様が最初に立ち寄ると言われ、
古くから信仰の対象とされてきたという。
他の立神と区別して、『三連立神』、『西古見三連立神』ともいう。
飛び石のように連なるその様は、
天から神様が飛び移る様を想像し
聖地にふさわしい景観を醸し出している。
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