大分県 臼杵市にある 三ツ子島 (みつごじま)。 面積0.015平方キロメートル、標高28.1メートル (面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ) 無人島。 佐志生漁港の南東約1.5キロメートル沖合に浮かぶ。 三つの島が連なった外観をしている。 地下断層の上を示す、『中央構造線』が、 三ツ子島と津久見島の中央を通っているといわれている。 島の北部では、二億年前〜6千6百年前に生息した、 イノセラムスという二枚貝の化石が多く見つかっている。