大分県 佐伯市にある 彦島 (ひこしま)。 面積0.15平方キロメートル、標高60メートル (面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ) 無人島。 狩生駅と大入島の間ぐらいにあり、狩生の集落から東約300メートル沖合に浮かぶ。 彦島という島名は、 佐伯市と津久見市の境界にある彦岳にちなんでづけられたという。 1970年(昭和45年)に無人島化。 その後、利用方法として、石油基地、セメント工場、競艇場にするという話が あったとされるが、実現しなかった。