島の散歩
沖縄歴史年表


  200 狩や魚の暮らし
  605 「琉求」(琉球)がはじめて中国の歴史書に現れた
  616 南島人がはじめて大和朝廷に入朝した
  753 鑑心が南島に流れ着いた
      このころ按司が現れた

 1260 英祖即位に伝わる
      このころから三山(中山、南山、北山)が対立した

 1350 察度が中山王となった
 1372 察度が初めて明に入貢した
      このころ日本との貿易が盛んになった
 1392 はじめて留学生を明の国子監に送った

 1404 冊封使がはじめて来琉
 1406 尚巴志が中山をほろぼし、父の尚思紹が中山王となった
 1416 尚巴志は北山をほろぼした
 1421 尚巴志が中山王となった
 1429 尚巴志が南山をほろびし、全島を統一した
 1458 阿麻和利の乱
 1470 尚円が王位についた
 1477 尚真が即位する

 1531 「おもろさうし」第一巻ができた
 1553 屋良座森城が築かれた
 1591 豊臣秀吉が尚寧王に朝鮮出兵のための兵を出すように命じた

 1605 野国総官が中国より甘藷(いも)を伝えた
 1609 島津氏の琉球侵入
 1623 儀間真常が製糖法を学ばせる
 1634 慶賀使、謝恩使を送ることが義務付けられた
 1637 宮古、八重山に人頭税を課すようになった
 1650 「中山世鑑」ができた
 1697 砂糖の生産制限令

 1713 王府が「琉球国由来記」を編集した
 1719 組踊はじめて上演される
 1735 蔡温が羽地川などの治水、かんがい工事にあたる
 1797 琉球王国の最高学府、「国学」ができた

 1816 イギリス海軍のアルセスト号とライラ号の来航
 1835 首里、那覇、泊に村学校ができた
      八重山に「会所」という学校が出来た
 1846 宮古島に南北学校ができた
      ベッテルハイムが来島した
 1853 ペリーの来航
 1854 琉米修好条約が結ばれた
 1855 琉仏修好条約が結ばれた
 1859 琉蘭修好条約が結ばれた
 1871 台湾遭難事件
 1872 明治維新を祝うための慶賀使を送った
      琉球王国から琉球藩となった
 1875 中国(清国)との進貢、冊封が禁止された
 1879 琉球藩から沖縄県となった
 1880 沖縄の文島問題が起こった
      師範学校ができた
      各地に小学校、中学校ができるようになった
 1892 宮古島で人頭税の廃止運動が起こった
 1893 宮古農民ら、国会に人頭税廃止を請願
 1894 謝花昇と奈良原繁知事が杣山問題で対立した
 1898 徴兵制度が施行された
 1899 土地整理はじまる
      海外移民の開始

 1903 宮古島の人頭税が廃止された
 1909 はじめて県会議員選挙が行われた
 1912 はじめて衆議院議員選挙が行われた
 1920 市町村制の特列を廃止
 1944 台湾・九州への疎開はじまる
      那覇市など大空襲をうける
 1945 アメリカ軍が沖縄島に上陸した
      沖縄戦が終わった
 1947 通貨が軍票B円になった
 1951 日本復帰促進期成会が作られた
 1952 琉球政府発足
      サンフランシスコ平和条約が実施され、
      沖縄がアメリカの施政権下に置かれる事に。
 1953 第一回祖国復帰県民総決起大会
 1956 プライス勧告
 1958 通貨B円からドルになった
 1968 初の主席公選が行われた
      B52が、嘉手納基地に墜落
 1970 初の国政参加選挙
 1972 日本復帰
 1975 沖縄国際海洋博覧会が開かれた
 1978 交通方法の変更
                                 

         参考文献等
      郷土資料辞典[47]沖縄県人文社

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