長崎県 佐世保市にある 桂島 (かつらじま)。 面積0.07平方キロメートル、周囲22.0キロメートル、標高32メートル 無人島。 九十九島を構成する島のひとつで、 九十九島の中でも南側の、南九十九島の中にある。 船越町の西約1キロ沖合に浮かび、牧の島の西約100メートル沖合に浮かぶ。 男装でいった神功皇后が、 三韓征伐も終わり、本土に帰るとき、桂(鬘)を脱ぎ捨てた。 その桂がこの島に流れ着いたことから、 この島を桂島と名付けたという。