長崎県 長崎市にある
神楽島
(かぐらじま)。
面積0.06平方キロメートル、周囲3.3キロメートル、標高59メートル
(面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ)
無人島。
長崎市中部西海岸、相川町の西約2キロメートル沖合に浮かぶ。
この島の名前の由来は、神功皇后の三韓征伐の時に、
この島に立ち寄って神楽を舞ったという説などがある。
別名は『向島』とも呼ばれる。
沖岳、内岳、飯盛岳の3岳あり、
大きな岩の島が集合したような独特な外観がある。
飯盛岳の頂上には1574年まで乙宮神社があったという。
現在は釣り場として多くの人が訪れる。
|