高知県　東洋町と徳島県の海陽町の境にある
二子島
（ふたごじま）。

面積0.002平方キロメートル
（面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ）
無人島。
甲浦湾口に浮かぶ。
高知県、徳島県の境にあるが、
面積では徳島県側のほうが多い。
二子島には伝説がある。
約1200年もの昔前、紀州熊野の熊野神社のご神体が12に分かれ、
神体の一つが金の鳥になって、
二子島の松の木に止まった。
これをお迎えて熊野神社を創建したという。

二子島の対岸は、冬場、だるま朝日を見るポイントで、
甲浦大橋付近からは、
二子島の間を通るだるま朝日を見ることができる。