香川県 直島町にある 局島 (つぼねじま)。 面積0.25平方キロメートル、周囲2.2キロメートル、標高75.8メートル 無人島。 直島の北東沖合に浮かぶ。 崇徳上皇が保元の乱に敗れ、 讃岐配流になったときに、 この島を見て『お局さまが北枕でお休みになっているようだ』といったことから、 局島と呼ばれるように なったと言われる。 全体的に岩場が多く、 かつては採石が行われていたという。