島の散歩


ひょうたん島

徳島県 徳島市にある
ひょうたん島
(ひょうたんじま)。

面積1.5平方キロメートル、周囲5.4、標高約61.7メートル
人口5,641人(2019年12月現在)。
徳島市のど真ん中、中心部に浮かぶ。
正しくは川に堆積した土砂が島になった川洲の島。
されど、もう立派な陸地で、
徳島城跡を始め、
徳島駅や、徳島市役所、徳島中央警察署、デパート、商店街、歓楽街のある、
徳島の中心街のある川洲のことで、
吉野川下流の新町川、助任川、福島川に囲まれた陸地のことで、
上空から見ると瓢箪に似ていることから、ひょうたん島と呼ばれる。
この地域は徳島市の内町地区の地域と一致する。
1984年ころから、ひょうたん島と呼ばれるようになり、
とくしま88景にも選定されている。
もともとは東部の徳島、南西部の寺島、北西部の出来島に分かれていたが、
埋め立てなどによってひとつの島になった。
近年、この島の周りを一周する周遊船が運航されている。
川辺の景観と、川面から見る、ひょうたん島の建物群は、
とても快適な景観を楽しむことができる。




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