広島県 呉市にある 下蒲刈島 (しもかまがりじま)。 面積7.97平方キロメートル、周囲16.8キロメートル、標高248.5メートル 人口1,484人(2017年3月現在) とびしま海道の、一番本土側に近い島で、 安芸灘大橋によって本土とつながっている。 下蒲刈島は、古くから瀬戸内海の要所として栄え、 朝鮮通信使や参勤交代、西国大名の寄港地として栄えていた。 三之瀬地区にはその面影た残る。 松濤園や美術館などが建てられている。 島の人たちは、本土に近いので、 本土への通勤者も多い。