島の散歩


沖の白石

滋賀県 高島市にある
沖の白石
(おきのしらいし)。

面積0.0003平方キロメートル、標高20メートル
(面積は面積計算ソフトで算出したおおよそ)
無人島。
琵琶湖に浮かぶ湖内島。
北琵琶湖の中央に位置し、存在感の大きな奇岩。
高島市中部、船木崎の南東約5キロ沖合に浮かぶ。
沖の白石の東約5キロメートル沖合には、多景島がある。
沖の白石は、主に高さ20メートルもある大岩と、
小さな小岩2つからなる。
化石(ばけいし)、 船木三ッ石(ふなきみついし)の別名がある。
名前の由来は、日没時に岩が白い色に変化するためとも、、
または鳥の糞により岩が白くなったからとも言われている。
船でも借りない限り、
近くで見れることはないが、
琵琶湖汽船の冬だけの雪見ツアーなどで、見ることができる。




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