静岡県西伊豆町にある
三四郎島。
(さんしろうじま)。
面積0.05平方キロメートル、標高61メートル(中ノ島)。
無人島。
三四郎島は象島、中ノ島、沖ノ瀬島、高島と、
4つの島の総称になる。
手前の象島は、200m程沖合のところにあるが、
陸との間は200mと極めて近く、
またとても浅いため、
干潮時には砂浜になって、三四郎島には、歩いて渡ることができる。
このことを、トンボロ現象という。
トンボロ現象と、
島が並ぶ景観は風光明媚な景観。
夏は、
島の前のビーチでは、
多くの海水浴客でにぎわう。
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